コーヒーを飲みながら昨日見た「エンディングノート」について思いを馳せる。


やさしくて、軽やかだったなぁ。


泣きました。はい。


是枝監督の「空気人形」で助監督としてお世話になった砂田さんの監督作品。


ご自身のお父様の最期を綴ったドキュメンタリー映画です。


是枝監督の弟子とあって、しっかりと現実を見極めつつ軽やかに包み込むように描くところはさすが。


痛々しくもあり切ないんだけど、それをやわらかく受け止めていて。


そんな視点に触れるだけで世界が少し明るく、軽やかに感じられる。


いのちにひびく、いい映画でした。


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先日、松茸のお吸い物をいただきました。

松茸なんて、なんだかものすごく久しぶりな気がする。

秋らしい味がしました。




そんな余韻を抱きつつ、今日はゆったりと、一日かけて大事なことを考えるとしよう。


やわらかく、軽やかにいたいものだなぁ。

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