今回の宿泊場所は、熱海のホテルふたり木もれ陽です。

 

メキシコでオールインクルーシブの魅力にすっかりハマってしまい、

一時帰国の際の宿探しの条件が、オールインクルーシブになりました!!

 

オールインクルーシブとは、宿泊代金に飲食代やアクティビティ代、

プールやジムの施設使用料など、

滞在中にかかる費用が全て含まれているプランの事です。

(高いお酒などは別料金の場合があります。)

 

日本でも、チラホラとオールインクルーシブプランが出ていますが、

海外でオールインクルーシブと言われているプランとは、

違うプランも多々あるので、旅行サイトのクチコミやYoutubeを見て、

海外で言うオールインクルーシブと同レベルの内容と感じた旅館・ホテルに

いくつか泊ってみたのですが、

やはり実際に泊ると、海外のオールインクルーシブとは違うものでした。

 

そんな中で、これぞ海外でいうオールインクルーシブプランと

同レベルと感じたのが、ふたり木もれ陽でしたので、今回はリピート利用です。

 

  ホテルの基本情報

熱海と伊東の中間あたりの、高台に立つ全10室のホテルです。

いつも、熱海駅で干物を食べてから、伊東線網代駅に行き、

お迎えに来てもらっています。

 

山道を少し上ったところに建っているので見晴らしよく、

全ての客室がオーシャンビューで、相模湾を見下ろす事ができます。

 

チェックインは15時。チェックアウトは12時です。

 

チェックインしてからチェックアウトまでの間、

食事の時のドリンクも、ルームサービスも、全てが宿泊費に含まれているので、

追加費用を気にすることなく、飲み放題食べ放題です!!

オールインクルーシブなので、朝食時にビールをお願いできます音譜

 

サービスもお食事もお部屋も素晴らしい御宿で、

一休.com東日本エリア旅館部門で一位に輝いています。

 

 

チェックインは、素敵なラウンジで。

ウェルカムドリンクと、焼き菓子をいただきました。

この焼き菓子が美味しくて、毎回楽しみにしています。

 

 

  お部屋タイプ

全10室、少しずつテーマが異なっていますが、どのお部屋も100㎡近い広さ!!

 

どのお部屋も基本的な作り・広さは同じです。

全室オーシャンビューの半露天風呂がついているので、

お部屋からだけでなくお風呂からも一面の海が見渡せます。

 

それに加えて、ラグジュアリー・スイートには岩盤浴ルーム、

プレミアム・スイートには岩盤浴ルームと屋外専用露天風呂が付いています。

 

こちらは3階6号室ジオ・スイートからの眺めです。

私たち夫婦は、海も木々も見たいのでこちらの部屋にしますが、

海をメインで見たい場合は、2階4号室・5号室、

もしくは3階9号室・10号室あたりを選ぶと良いかもしれないです。

 

 

窓際には、ゆったり寛げるソファーと、テーブルセットがあります。

朝食は、部屋食で、その際はこちらのテーブルでいただきます。

 

 

窓側から、お部屋全体を撮った写真です。

先ほどご紹介したソファーとテーブルセットの後ろには、

大きなソファーセットと、マッサージチェア、そして大きなベッドがあります。

 

 

マッサージチェアは2台あるので、夫と一緒に使えます音譜

 

 

ベッド側には充電ケーブルが2本、用意されていました。

 

 

色々なタイプのガジェットに対応できそうです。

 

 

ベッド側の充電ケーブルの下で、お部屋の調光がコントロールできます。

 

 

冷蔵庫は2つあり、窓側の冷蔵庫にはお水とポカリスウェット。

冷凍庫にはハーゲンダッツのアイスクリームが入っています。

無くなると、補充してくれます。

 

 

お部屋の入り口にバーカウンター。

簡単な手洗いと、コーヒーマシーン、ケトル、グラス類があります。

 

 

グラスは各種用意されていて、

その他に静岡らしいお茶なども用意してあります。

 

 

バーカウンターの下、扉を開けると2つ目の冷蔵庫があります。

こちらには、炭酸水・お水・ジュース・スパークリングワイン・ビール2種類があり、

無くなると補充してくれます。

 

 

バーカウンター横の扉を開けると、洗面所です。洗面所はダブルシンクです。

 

タオルはたくさん用意されていますが、いつでもすぐに補充してもらます。

タオルウォーマーがあるので、タオルはいつもホカホカ・ホワホワです音譜

 

バスローブもありますが、作務衣などの部屋着が用意されているので、

いつも使わずに終わってしまいます。

 

 

アメニティもたくさん用意されています。

 

 

歯ブラシはすでに使ってしまったので左側がカラッポになっていますが、

歯ブラシ以外のアメニティも、一通り用意されています。

 

 

肝心のシャワー室・お風呂・トイレの写真を撮り忘れてしまいましたあせる

 

ダブルシンクの洗面所からシャワー室を通って半露天風呂へ行けます。

そして、お部屋から露天風呂に直接行けるドアもあります。

 

露天風呂は室内にあるのですが、窓を全開にすると半露天風呂になります。

いつも半露天風呂にして、のんびりお湯につかっています。

 

1つだけ、気を付けなければいけないのが…蚊に刺されやすい人です。

私も蚊に刺されやすいタイプなのか、今回も6か所やられて、

今は痒さとたたかっていますあせる夫は1か所も刺されていません。

 

トイレは、広々としていて、ウオッシュレット機能が備えられています。

 

  まとめ

今回は、ふたり木もれ陽の基本情報や室内についてお届けしました。

次回は、お食事について書こうと思います。