このブログでは、アメリカに持ってきて良かった食器について書きます。
日本にいる時から使っていた物なので、
海外に移住・赴任予定がない方も、ぜひぜひご覧ください
子ども時代、ヨーロッパに住んでいて、
その時に母がヨーロッパブランドの食器を集めていたので、
使い慣れている事もあり、私もヨーロッパブランドの食器が今で好きです。
ヨーロッパブランドの食器はアメリカで買う方が断然、安いです。
日本の食器に関しては、ダイソー・韓国系/中華系スーパーで買えますが、
日本で買うよりも品質や種類が劣るので、日本から持って行った方が良いです。
日本でもホームパーティをしていましたが、アメリカはもっと盛んなので、
洋食器は6セットずつ、和食器は5セットずつ購入しています。
持ってきて良かった食器
九谷焼特有の華やかな模様が描かれたお茶碗です。
柄違いで5椀、持っています。
醤油皿や小皿として使える九谷焼のお皿です。
好きすぎて、30枚ほど柄違いで持っています。
複数枚の小皿を木のトレーに乗せて、色々なおかずを盛り合わせて出すだけで、
ちょっとしたお店のようになります。
上の醤油皿・小皿より2回りくらい大きめの取皿です。
使いやすいサイズで毎日のように使っています。
2枚は割ってしまったのですが、20枚くらい買って渡米して良かったです。
サラダとか、ちょっとした汁物を入れるのにすごく便利です。
九谷焼のお皿でホームパーティする時に大活躍しています。
麻婆豆腐のようなお汁系のメインの時や、カレー・パスタの時にも使えます。
汁物ではないメイン料理を乗せる時に使っています。
九谷焼の柄はどれも好きですが、石畳が特に好きです。
鳥の形をした取皿です。
ホームパーティで出すと、くすっと笑ってもらえます。
外国の方をお招きしてホームパーティする時に使うと喜ばれるお皿です。
揚げ物をそのまま乗せられて、しかも見栄えがする万能なお皿です。
網を外して使う事もできて、白いシンプルなお皿なので、出番が多いです。
Villeroy &Vochの2人用のディナーセットです。
球体になっている物を、ばらしていくと平皿やボウルとして使えます。
この真っ黒タイプと、真っ白なタイプを持っています。
4つセットのグラスで、色がそれぞれ違うので、
ホームパーティの時に、グラス間違いが起こらずに便利です。
有田焼の酒器セットで、金が使われていながら食洗器が使えます。
お酒を注ぐ口が広いので、衛生的に使えるのがお気に入りです。
アメリカにもお弁当箱はありますが、日本の物の方が優秀です。
このお弁当箱は、汁漏れがせず、レンジも食洗器も使えて便利です。
夫が毎日職場に持って行っています。成人男性にちょうど良いサイズです。
アメリカで揃うもの
ジップロックはアメリカでも買えますが、汁物を入れると、たまに液漏れします。
洋食器はアメリカで買った方が安いです。
Pyrexはアメリカ発のブランドなので、アメリカで買った方が良いです。
日本の実家では、IWAKIのセットを使っていました。これもオススメです。
こちらはアメリカで購入したPyrexです。
色々な大きさがあり、蓋がカラフルで可愛いのに、機能的です。
こちらはPyrexのグラタン皿です。
長方形の物と、正方形の物があり、どちらも蓋が付いています。