私の住んでいるエリアは、夏の朝晩は15度前後ですが、
昼間は40度くらいまで気温が上がる事がよくあります。
今日から4日間ほど40度超えの日々で、
とうとうエアコンをつけてしまいました。
アメリカの建物の多くは、セントラルヒーティングと呼ばれるシステムで、
冷暖房を1箇所で管理し、建物全体の温度を一定に保つ空調設備になっています。
アメリカの家は、日本のように部屋ごとにエアコンがなく、
家中を通っているダクトを介して家全体の温度を一定にするので、
それぞれの部屋にエアコンがなく、
その代わりに吹き出し口が各部屋にあります。
エアコンは壁に貼り付けられているリモコンで操作します。
とてもシンプルな作りのエアコンで、
日本の取り付け型のエアコンのように場所を取らないし、
各部屋の温度が一定なので、とても快適です。
…が、デメリットももちろんあります。
使ってない場所の温度も快適にしてくれるので、
電気代が高くなる💦