「アーユルヴェーダ」自分に合った健康法で病気を未然に防ぎましょう | 美と健康の明日を考える佐藤友美のブログ

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株式会社tommorowの佐藤友美です。

美容と健康を中心に気ままに書いていきます。

こんにちは!佐藤友美です♪

 

私は普段から健康には気を遣うようにしているので、体によさそうなものを見つけては買っています。

最近買ったものがこちら!

天然素材のみで手作りされているオイルマッサージソープ。

その名も『ヨギソープ』です。

インド古来から伝わるを使用していて心身のバランスを整えてくれるそうです。

↓Instagramもやっているので是非チェックしてみてください!

 

ヨギソープは、インドの予防医学として発展した『アーユルヴェーダ』を元に作られていて、体質にあったオイルとハーブでマッサージを行い、健康を保ちます。

 

ここで気になったのが、『アーユルヴェーダ』です。

今回はこの『アーユルヴェーダ』について書いていきます。

 

アーユルヴェーダとは?

 

アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(Ayus/生命)とヴェーダ(Veda/科学)を組み合わせた「生命科学」という意味で、五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療です。

瞑想やヨガ、オイルマッサージ、呼吸法、ハーブを用いた食事療法などで、毎日の生活に取り入れて、病気を予防し、心と体の健康を保つことを目的としています。

アーユルヴェーダでは、「ドーシャ」と呼ばれる3つの要素「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」が私たちの心身の健康を支配していると考えています。
また、この3要素のバランスによって一人ひとりの体質がきまります。
不調が生じたとき、体質ごとに対処法が異なるので、まずは、自分のドーシャバランスを知ることが大切です。

生活の木HPより

アーユルヴェーダでは、それぞれの体質に合わせて瞑想やヨガ、オイルマッサージ、食事などで病気を予防する考え方です!

こちらのHPで簡単に自分がどんな体質か調べられるので、気になる方は調べてみてください。

 

 

 

自分の体に合わせた健康法

 

自分の「ドーシャ」に合わせてヨギソープの種類を選ぶといいそうです。

 

今回私は、「カパ」にしてみましたが、体質的には「ピッタ」かもしれないとも思っています。

『アーユルヴェーダ』で大事にしているのは、体のことだけではなく心も一緒に扱っているからです。

心と体は一体となっているという考えが「東洋医学」ではあります。

また、1つひとつの病気や体の変化に合わせて対処する「西洋医学」に対して「未病治療」を得意としている点も大きく異なります。

 

ダイエット1つとっても、

「○○ダイエットで△△㎏痩せました!!」

というのをうのみにしてチャレンジしても、ダイエットを失敗することがあるように、誰一人として同じ体を持った人間はいないからこそ、個々の体質に合わせた健康法は大事ですよね。

 

 

「未病治療」で病気は未然に防ぐ!

 

『アーユルヴェーダ』の考え方を取り入れ実践することは、いきなりは難しいかもしれません。

しかし、病気を未然に防ぐという考え方はこのご時世では大事になってくると思います。

普段から食べるものに気を遣って、野菜中心の生活に変える、お酒を飲みすぎないなど、自分で意識すればすぐできるものはたくさんあります。

 

超少子高齢化社会になっていく日本で必要とされるのは健康寿命の長さだと思います。

食べるもの、運動、生活習慣、体と心を切り離して考えるのではなく、すべてをまとめて考えることが大事になっていきます。

 

この機会に『アーユルヴェーダ』にふれてみるのもいいのではないでしょうか?

 

次回もお楽しみに!

それでは、また!

 

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