今日は、この人のこと改めて紹介したい。
ショウちゃん!
ショウちゃんと出会ったのは、2021年冬。
ともみのセッションにショウちゃんが来てくれたからだった。
ショウちゃんの母親は
・夫からモラハラされてて
・仕事も手に職を持ってるけど、夫からは離れることはなくて
・家事も子育ても片付けもできなくて
・消えちゃいそうなくらい弱くて
・子どもたちからも夫からもバカにされ
・子どもから同情されてる
そんな人だった。
大人になっても二児の母になっても、ショウちゃんは脳内の母に縛られていた。
生きづらさの原因は父親だと思ってた。
だから、父親のモラハラをやめさせようと必死に向き合ってきた。
何年も闘ってきたけど、父親のモラ度は異常なので、娘に何か言われたぐらいじゃ何にも変わらなかった。
父親と向き合っても一向に変わらない自分自身の生きづらさ。
「私が向き合うのは、あの弱くて可哀想な母親なの???」
ナリ心理学ブログを長年読んでたけど、生きづらさの原因は母親だったと認められるまで年数がかかった
でもやっと、
それが分かってきた
でも怖くて、、、、、
立ち止まってた
その時にナリ心理学ブログに取り上げられてたことで、ともみを見つけてくれた。
ショウちゃんは、セッションに来てくれた。
セッションでショウちゃんに話したことは、ここに書かないけど。
はしょると、
母親と向き合って、ダイヤモンドを思い出した。
そして、7期アドバイザー養成講座で再会したの。
そして、7期卒業してから、
みもちゃんと3人でランチ会をしたり、
同じくともみのセッション受けてくれた、よっちゃんと沖縄旅行したり、
ショウちゃんはすごい楽しそうな母ちゃんになっていった!!
母親と向き合うって、簡単ではないけど、ぜんっぜん難しくないよ。
同情してたり、ゴミじゃないって思いたいから事実を事実として認めないだけだったりするだけ。
子どもに母親との関係が「なんかおかしい」「愛されてたとは思うけど条件付きだった」「好きだけど嫌い」「もっと愛されたかった」「母親は私を見てくれてなかった」
そんなふうに引っかかる何かぎあるのなら、それは母親はゴミなんだよ。
「おかしい母親がおかしい子育てをしただけのこと」
ここに、『愛されたかった!』この期待を持ちながら期待をし続けているから難しくなっちゃってるだけ。
「私には心を育てる親はいなかった」
この事実を冷静に認めるために、アドバイザーがいるんだと思ってる。
あなたに、心を育てる親がいたのならば、あなたはダイヤに育っているのだ。
あなたの今の現実はどう?
非ダイヤならば、あなたに心を育てる母親はいなかったのが事実でしょ?
これって厳しいこと言ってる?
ただ、慰めや肯定の言葉しか受け取れないぐらいダイヤ値がマイナスな人は、優しい慰めの言葉をもらったほうがいい。
そういう時期はともみにもあったから、分かる。
でもね、ずっとそこにいたらダメだよ。
ぬるま湯はいつか水になる。
ダイヤを思い出すって母親をゴミだって認めることだから。
しっかりと自分の過去を見つめて、過去を認めて受け入れるときに、ショウちゃんの淡々とホントのことを言ってくれる強さは、あなたの心に元気をくれると思うよ。
ほんとに優しい人は、あなたに否定の言葉もくれる人。
あなたが逃げたい時に逃がさない人。
上辺だけ優しい人は慰めや肯定の言葉だけを言う人。そのままのあなたでいいと変わることを促さない人。
ショウちゃんは前者だから。
ダイヤを思い出したいなら、ホントのこと言ってもらったほうがいいよ。
怖いまま進んだ先の人生を楽しそうに生きてるショウちゃん!
名古屋近辺の人はぜひ、対面で会ってみてほしいな!
LINEの人は全国どこからでも!