1年前の記事です。






ナリくん、叱ってた。


しっかりと、叱ってた。




ともみが子どもに何か言った後、

あれは怒ってた?


   



そう、振り返る時点で、

自分が損したとか

自分が分かって欲しかったとか

自分のこと考えて怒ってたんだってことが今までの子育ての中でたくさんあった。




あーーーーー。

叱ると怒るの違いをたかだか4年前に

知ったくらいのポッと出のダイヤが

しゃしゃんな!って自分に今でも思う。





子どもの未来のために、

子どもが楽しく幸せに生きていくために、

叱ったのならば、堂々としていられる。




叱ると怒るは違うんだよ。





「もっと頑張る!」

「もっとノートする!」

「もっとやる!」


もっともっと!は感情論。


今までの価値観で今までのやり方で

今の自分なんだから、

工夫しないと


自分にはない視点を得ないと


自分にはない価値観を知らないと


感情論の「もっと!」じゃ人生変わらない。








ともみの母親は子供の頃、

怒ることもそんなになかったけど、


叱ることはしてくれなかったな。


褒める、認める、信頼する。

何にもなかったな。


ただただご飯食べさせて学校行かせて

その繰り返し。



それが子育てだと信じて疑う余地もない。

なぜならば頭が悪いから。




ナリ心理学って劇薬だからこそ、

慰めで耳心地いいこと言わないからこそ、

逃がさないし、

逃げたい人に届くんだ。


ナリくんがこうして、ただの他人の私にも

届くまでブログ書いてくれたからこそ、

ダイヤを思い出すってことができたんだ。




コメダのウインナーコーヒー。






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