発達障害・歳の差育児・早産児 三姉妹育児記録

発達障害・歳の差育児・早産児 三姉妹育児記録

2012年5月長女ゆゆ(発達障害)、2019年6月次女さら(体外受精)2021年5月三女なな(34週早産)の三姉妹の成長を見守っていきたい!

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一昨日は次女さらの受診日でした。


採血は少し痛かったみたいで、うっすら涙を浮かべて処置室から出てきました。


そこから診察まで1時間半くらい待ちましたが、やっぱり長い‥

自分一人ならケータイ見ながらボーッと待てますが、2歳児には長すぎるガーン

あんまりウロウロしててもダメだしね。

最後はYouTubeに頼ってしまったチーンチーン



アンパンマンチョコとYouTubeを堪能した後、診察室に呼ばれました。



「今日は色々もしもししようか〜」

とさらを横にさせて全身をみる先生。


血小板の値を言ってくれなかったけど、

『お母さん!値がよくなってるから検査入院なしね』じゃないのが分かりましたショボーン



待ち切れないので、「やっぱり上がってませんでした?」と聞く私。



「そうね、2万5千なんだわ。」


「ITPだと仮定して、もう今が6ヶ月過ぎた慢性ITPの可能性もあるけど、お母さん、よくよく思い出して、アザが出始めたのはいつから?」


また下がってる‥。検査入院は必要か。

というか、これ以上下がったら検査入院どころじゃなくて治療入院が必要になってしまう💦


アザはやっぱり思い返しても10月頭からなんだよなぁ


答えると、


「そうですか。じゃあ急性と考えてもいいかな。」

「悩んでて、まずグロブリン療法からしてもいいかもしれないと思っててね。それで上がればITPだし、上がらなければやっぱり詳しい検査が必要になってくるし。とりあえず今はマルク(骨髄検査)はしないでもいいかな。」


と。




・しかし先生もその場でやっぱりマルクをした方がいいか‥と悩んでいた。

・流動的に考えて、入院して採血結果で決めること。

・他のメンバーともよく話し合っておくと言われる。

・グロブリン療法で上がらなければステロイドだが、ステロイドの前にはマルクをした方がいいこと。

・グロブリン療法だと2泊3日入院。



これ以上下がったら入院が長引いてくる。

もちろんさらのことが1番心配ではあるけど、長引くとゆゆもナナも、みてくれる実母の事も心配。。




明後日で5ヶ月の三女ななちゃん、哺乳瓶、飲まなくなってしまったんです‥

どうしたらいいんだろう。。



おしゃぶりを買っておっぱい以外の乳首的なのを吸うのに慣れてもらおうとしたり、搾乳して飲ませてみたり、私以外の人で試してみたり。でも今のところまだ拒否えーん

お腹を減らしててもぎゃーってホントに嫌がって泣くし、ちょっと哺乳瓶遠ざけて大丈夫だよってなだめても口をへの字にして『ゔぅぅ』と目を見て訴えてくるし‥

最初から母乳実感を使っているけど、その他の乳首なら吸うのか?!乳首サイズをあげたら違うのか?!


旦那はどうしてもダメなら俺が付き添おうかと言ってくれるけど、日頃から仕上げ磨きや色んな場面で『ママがいいー!』と大騒ぎのイヤイヤ期頑固娘の次女なので、付き添ってあげたい。

しかももし同じベッドで寝るならサークルベッドで添い寝は旦那にはキツすぎ滝汗


カップでも飲むとは聞くから試してみようか‥

どんなカップがいいんだ汗




さらの入院準備もしていかないと。

入院説明は外来でなくて事務からでしたが、小児科の詳しい事は病棟で説明しますと言われて何も聞けず。。

コロナ禍だけど、付き添い者のご飯は院内のコンビニに買いに行けるの?!

付き添い者の布団は持ち込みなの?!

付き添い者のシャワーはどうなるの?!

付き添い者は少し交代出来るの?!荷物は頻回に受け渡し出来るの?!


小児科付き添い入院用のパンフレットくらい作って欲しい‥チーン


病棟は結構暖かいから、今の時期さらの半袖も持っていった方がいいんだろうか。

タオルケットもいる?


こんな調子で、全部が悩み中。

荷物どんどん増えそう滝汗



ただでさえ病態の心配があるのに、荷物の心配したくない。。



とりあえず心配で不安ではありますが、前向きに考えて最初よりは精神的には落ち着いてきました。

グロブリン療法が効きますように‥



診察時、先生が足の内出血斑を見て、


「ぶつけすぎやなぁ。」

「今まで以上に気をつけてあげて。」

と。


そして、

「この子野菜食べる?肉魚もあんまり?貧血あるよ。」


「この状態で出血したら大事になるよ。」


ゾクっとしました‥


そう、さらも当時のゆゆと同じで偏食さん。

野菜は食べないし、肉魚も好きではあるけど、バクバク食べるわけではなく。


とりあえず入院までは、残っていたフォローアップミルクを飲ませていくようにして、鉄分をなんとか取ってもらうようにします。


入院中も怪我や出血の可能性はあるだろうけど、家の方が乳児の世話もあるし目が届かないことが多い。

入院まで本当に気をつけていこう。