正直、かなり不安でした。
小論文には、こんなこと書かないほうがいいんじゃないかと思うような客先出禁体験を赤裸々に綴ったり、提出書類の大学卒業年度間違ってたり、面接にはパーティー仕様の格好で登場したり。。。
面接の内容だって、思い返してみると情けなくなるような回答ばかりのように感じられてしまいました。
とにかく合格できたことに、心からほっとしました。。
次は周囲への報告。
親は少し心配そうだけど、私が頑固なのを知っているから見守ってくれると思うから大丈夫。
会社に対しては、4月に部署異動したばかりで、本来現場でいろいろ学んでいかなければいけないはずなのに、大学院って何?と感じるだろうなと、正直悲観していました。
日本企業でMBAって賛否両論あるとか、疎まれるとか、そんな話いろんなところで聞くし。
そんな不安を抱えながら、部長に、受験準備をしていたことを含め全てを報告しました。
その第一声は「おめでとう」でした。
働きながら大学院に通うことを快く認めて下さいました。
予想外の反応が、本当に本当に嬉しくて。
こんなに懐の深い上司・会社に恵まれたからには、彼らにはいつか投資回収してもらわなければ!
と想いを新たにしました。