今日はちょっとまじめなお話を😌🤍


愛するわが子だからこそ

病気をするとこなく

元気に健やかに育ってほしい


だからこそ

子どもの食べるものも気をつけたい



親なら誰しも抱く想いですよね







自分のからだのことをきっかけに

管理栄養士になり、栄養学を学び

インナービューティーダイエットと出会い

悩んできた

からだの不調を克服してきた今



改めて食に対して

たいせつ とおもうこと


それは


  自ら食べるものを選択する力を育む 


これに尽きるということ




実は大人も子どもも

食育    食べる力=生きる力 

の主たる軸は同じだと考えています



大人も生まれ育った環境、

つまり幼少期からの食環境が

大きく影響しています



子どものうちから いかに

腸内環境を整えていく



それに 加えて


食べ物は

クローバーいのちがあり、感謝の心をもつこと

クローバーエネルギーや栄養素を摂ることで心やからだの健康が保てるということ

クローバー食事のマナーなどの社会性を学ぶこと

クローバー地域の産物や食文化に触れること


そして、

クローバー安全性や品質を見極め、自ら食品を選択する力を養うこと


これらのことを

幼少期から

日々のお食事を通し、  学ぶ  というより

大人が生活の中に落とし込んであげる



すると子どものうちから

自然と上記のようなことに

ふれることができるのです


継続 がたいせつ

ということ








難しく考える必要はなく


お野菜の名前を伝えたり

触ったり、匂いをかいだり

一緒に食材を洗ったり^^


食に対して

興味をもったり 

おいしい 楽しい と感じてもらうこと


小さなことの積み重ねが

食育 です






子どもの目をひくような

かわいらしいごはんも

ときには大切と思います

 



けれどそれは

特別なイベントのときだけでも十分



大事なのは

日々のお食事の積み重ね☺️💓


小さな子だと

食べさせた後に自分があとで食べる

こんな場面も多いんじゃないかな



けど どうか

一緒に食べる時間も作ってみてください

子どもは ほんとうに 周りを見ています



同じお野菜を食べたら

自分も口にしてみて

あ、見た目より、おいしい😳

と思って もぐもぐ食べてくれることも

しばしば😂✨


実体験です






長くなりましたが


自分が大人になるまでの食体験

今までの学校給食での経験で得たこと

わが子と接していて得たこと


を通して


大切にしていることを

少しお話させていただきました😌🤍



最後までお読みくださり

ありがとうございます^^🌿




インナービューティープランナー/管理栄養士

分須ともみ



{emoji:char3/198.png.ピンク薔薇}ホームページはこちら♡