キューバ旅行 その1
キューバ旅行 その2

の続きです。

キューバの海は午前中は波が静かでしたが、
午後になると波が荒くなって下の子にはちょときつかったので
プールで遊んでいました。


ここのホテルの食事は、私たち日本人にも合う食事ではありましたが
腕前はやはりまだ洗練されていない感じがしました。
メキシコのホテルの方が美味しかったかな~。
そして、驚いたことに、キューバのホテルで寿司が出てきたこと
こんなところで日本食なんて、寿司は知名度が高いな~とびっくりしました。
残念なことに、これまた形は寿司でしたが、醤油らしきものは無く、
スイートチリ?みたいなものとか、どろっとしたソース?みたいなものが添えてあって
ご飯の粒は消えうせた餅?状態の海苔巻。
しかもネタは・・・?なんだか分からないものが巻いてありました(笑)
日本食を知っているシェフはいないんだろうなという感想でした(笑)

夜はホテルのエンターテイメントでダンサーが
舞台でキレッキレのダンスを披露してくれました。
こんなホテルで、こんなに素晴らしいダンスが見られるなんて
本当にレベルの高いダンスでした。
小さな木の舞台の上を何種類ものダンスを踊っていました。
日にちごとに違う演目をこなしていて、なんて凄いんだろうかと思いました。
パパは、共産国は才能が安いんだよ。と言っていました。
私たちは生まれた国が違うだけで、恵まれた環境にいるんだなと
なんだか考えさせられてしまいました。

この舞台、昼間によく見てみたら、
木の板のあちらこちらがささくれて、めくれ上がっていたんです。
このダンサーたちは裸足でクルクルと難なく踊りまわっているようでしたが
相当足に痛いのではないかと想像してしまいました。



つづく・・・?え?まだつづく?(笑)