白山千鳥のレコーディングの二日前に 朝月先生の お仏壇にお参りに行き
その後 奥さんと 食事をしながら いろいろ朝月先生の思い出話をしていました。

その時
奥さんから こんな お話しを伺いました。


先生と最後に先生が大好きだったグアムに行った時

もう体調もかなり悪くて ホテルから一歩も出れない状態だったそうなんですが 他にもスタッフの人が一緒に来てくれているので

一日くらいは 頑張って食事に出ると先生がおっしゃって タクシーに乗り レストランに向かう途中


今まで こんなに綺麗な虹は見たことがないと言うくらい
凄く綺麗な虹を見たそうです。

奥さんは 「私ね 今まで こんなに綺麗な虹を見たことないから もしかしたら 奇跡が起こって 先生の癌が消えるんじゃないかって 助かるかもしれない。て 本気でそう思ったの。
それくらい凄く綺麗な虹だったのよ。」




この
虹の話しを聞いた二日後


レコーディング当日

白山千鳥の 三番の歌詞の二行が


「虹を渡って 会いに来る 笑顔でいるから きっと来る」



変わってたんです~!!!\(☆o☆)/


これには

もう

驚き~\(☆o☆)/

鳥肌~\(☆o☆)/


レコーディング後

すぐ 奥さんに電話して 話すと 奥さんもビックリされてました\(☆o☆)/


作詞をされた山田先生は この虹の話しは 全くご存知ないのに~不思議~\(☆o☆)/


だから

「虹を渡って会いに来る 笑顔でいるから きっと来る」

の三番を歌う時は 先生と奥さんの事が思い浮かびます(^-^)