高校に入学してひと月が経ちましたが
娘はすっかり高校生活にも馴染んだようです
なんとなくの会話
「テスト嫌や・・・赤点とったらどーしよ」
「でもさ、もともとそんな偏差値高い訳じゃないから
(偏差値50)そんな赤点取るようなテストの
出し方しんのじゃない?」
「そんなことないし、〇〇高校(偏差値57)受験
ひよった子らがおるから、フツーに難しいのも出るし!!」
「ねえ、そういえばさ。今って受験の時の点数教
えてもらえるんでしょ?」
「そーや、やしうちにも〇〇高校(偏差値57)受かった
友達と結果おんなじ点数やった子とかおるよ」
「えーーーー!!なんかそれ嫌だねぇ、〇〇高校諦めた子
可哀そうだねぇ~~~。受けてたら受かってたのに・・・」
ってなんとなく話してたの
だって偏差値ぎりぎりで
多分きっと学校の先生なんかにも
難しいところ受けるより、
受かるところ受けた方がいいんじゃない?
なんてアドバイスされてたんだと思うんだよね
(学校の先生はあんぱいを進め塾の先生は挑戦を進める
そんなイメージがあるな)
そしたら娘
「っは??なんで?全然可哀想じゃないし!!
ひよって挑戦しんかった本人の自業自得やろ」
って
なるほどぉ・・・
私の咄嗟の一言に
なんて潔くてカッコイイ言葉💛
「考えてみ??そいつらがひよったせいでホントなら
受かるはずやった子が落ちとるかもしれんげんよ」
更に確かに!!
多分、娘は偏差値45くらい??
そんな娘に辛辣な言葉を浴びせられるのも可哀想な話
「あなたに言われるのもどうなんかねぇ」
「はぁ????何言っとるん??
私なんて最初の模試130点しかなかったんやよ!
勉強したから200点こえたんやろ?
なんも勉強しんかったみたいな言い方しんといてくれる?」
って
なんか
そこも
かっこよさげに言うからさ
ホントやねぇ~~~って納得させられそうになったけど・・・
ん??
「ってかさ
そんだけ鋭いことに気づくならさ、たぶんもうちょっと早く
勉強してたらもっと点数とれたんじゃないの??」
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
「あーーーーーーーね(;・∀・)」
今日も可愛い娘です♡
ちなみに5教科500点の話してます(笑)
でもさ
この人勉強以上のものはもう手にしていて
入学式の翌日
初めての学校、まだ友達なんている訳もない日
中学の友達のところに行ったら
その子は前々からの部活時代の友達が既にいて
「あんたも早くちゃんと友達つくらんか!!」って
1人にされたらしく・・・
若干元気がなかったんだよね
親としては気になるからさ
学校2日目
どうだったってラインしてみたの
そしたらね
だって
友達って大量生産できるんだ・・・(≧◇≦)・
で、1か月たった今では
「私のクラス、マジサイキョー!!
みんな、良い子ばっかりやし!!」って
たぶん
それはあなただから・・・
じゃないのかなぁ??
我が子に教えられること
日々たくさんあります
感謝♪