以前宙組で公演された「天は赤い河のほとり」





確かこれが真風さん、まどかちゃんのお披露目公演でしたよね!

初々しく元気いっぱいのまどかちゃんが懐かしい〜!!


さてさて今日は漫画の話がしたいのです。

「天は赤い河のほとり」は作者が篠原千絵さん。
1995年〜2002年にかけて連載され人気を博した漫画です!


私は親子で宝塚ファンをしていまして…笑

母は観劇がきっかけで、原作漫画を大人買いしてくれることがあり…





ポチッとして集めた漫画たち^^*




このGWを利用して全巻読みました〜!!!


天は赤い河のほとりは
全28巻あるのですが、もーあっという間!!


ストーリーをとても簡単に説明すると、

現代の日本に生きていた15歳の女の子ユーリが、
突然紀元前17世紀〜12世紀頃のヒッタイト帝国(現在のトルコのアトリアナ高原に栄えた国)にワープしてしまい、

そこの皇太子と恋に落ちるラブロマンスです。


カイル皇子はじめ、その弟や、キキちゃん演じた敵国エジプトのラムセスも、全ての主人公の男性が超〜〜〜かっこいい🥰❤❤❤


そして、ユーリは
カイルにもラムセスにも家臣からもモテる!すぐにキスされる!!!取られ合う!!!


ですからユーリに感情移入しながら読むと、規格外のイケメンたちから最高にモテるし、ユーリの勇敢で飾らない性格が移って自分も勇敢になって強くなれるし、日本に帰りたいけど、好きな人(カイル)と離れたくない揺れる感情も味わえるしで、私の中でキュンが止まらない傑作漫画認定!!!!


好きなシーンがありすぎるので今度YouTubeで喋ろうかな〜(笑)


みなさまもぜひ読んでみてくださいね💓



絶対に楽しませてくれます!!!!!



いいGWだったなあ〜


明日からもお互いに仕事がんばりましょ〜!




友美