みなさまこんにちは!
今日東京はポカポカ☀
岐阜や福井や京都はどうだったんだろう〜?
岐阜はカラッと晴れてたんだろうな〜
北陸はまだ曇り空なのかな〜?
京都の桜見たいなあ〜
と考えながらお散歩していたら…
ところどころ、桜を発見🌸
日当たりのいい場所の桜は
可愛らしいピンクを見せてくれていますね~♩♩
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さて、これから私は
すみだトリフォニーホールに行きます!
今日聴くオケはなんだか面白い試みをしています。
今日わたくし、
ロボットと一緒にオケを聴くんです(笑)
🔻
この子です!
分身ロボット オリヒメはAIではなく
分身になれるロボット。
つまり今回の場合は、外出困難な方や遠方の方のための 目と耳になるわけです^^*
ホールに来れなくても、来ている私も、
同じ時間に音楽を聴きたいと思って集う仲間たちだと思うと、あたたかい気持ちになります。
オケは新日本フィル
指揮者は松本宗利音さん
曲は、
- J.シュトラウスII:喜歌劇『こうもり』序曲
- J.シュトラウス:「鍛冶屋のポルカ」
- J.シュトラウスII: ポルカ・シュネル 「雷鳴と稲妻」op.324.
- J.シュトラウスⅡ:ポルカ・シュネル「狩り」op. 373
- J.シュトラウスII:トリッチ・ トラッチ・ポルカ op. 214
- モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」
です!
「お〜 シュトラウス久しぶり〜!小学生の頃大好きで何百回も聴いたポルカやワルツがたくさんだ〜!」
私にとってシュトラウスのポルカといえば、バレエの小品集で必ず使われる音…というバレエ音楽のイメージ。笑
と、脱線しましたが!
クラシック初めての方でも
「お!運動会だ!」「お!あのCMのBGMだ!」
とピンとくる、シュトラウスらしい軽快で愉快なポルカを聴ける、
なんと言うか
『お得感!お腹いっぱい!』
になれるシュトラウスナンバー。
変わってモーツァルトのハフナーは
モーツァルトの幼なじみで元市長の息子、ハフナーくんのために作曲された曲。
もともとセレナーデだったものを交響曲にしたものです。
えっと、ここで豆知識なんですが…
(知識という程ではないですが)
セレナーデとは日本語で夜想曲と言われます。
夜をテーマにして作曲したわけではなく、夜に漂う幻想的な雰囲気がある、という意味で「夜想曲」と解釈されるので、お間違いなく!
ちなみに、ハフナー家のために作曲されたものは2曲あって、そのうちの一つがこれです。
婚礼のタイミングと、貴族になったタイミングで贈られます。
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よーし、はじめてのすみだトリフォニーホールどんな響きなんだろう〜!
楽しみだなあ。
クラシックの生音は、自分が今生きている瞬間を最高のものにしてくれるギフトです!
みらくるより