恩師とのお別れ | 用瀬朋美オフィシャルブログ「もっちー’s モノローグ」Powered by Ameba

恩師とのお別れ

高校の時、所属していたアナウンス部
顧問の先生、関先生。

生徒全員の住所、名前、電話番号!
を記憶してしまうという
スーパーコンピュータ的な脳を持つ、
数学の先生で、とにかく
キャラが強く、多くの生徒にとって
忘れられない、素敵な先生でした。

皆が思わずモノマネしちゃう、
愛されるキャラでいらっしゃいました。

急に昨日、先生の訃報が入り。。。
でも、お通夜の時間が既に過ぎている
タイミングでした。

何としてもお別れにうかがいたいと、
仕事の前に葬儀に駆けつけて
参りました。

私は部活の時も、大学の推薦を取る時も
相談に乗っていただき、
いただいたご恩は計り知れないのに、
卒業以来、ずーっと年賀状も出さずしょぼん

でも、それがずっとずっと
申し訳ないと思いながら、

連絡をやっと取ったのが、おととしあせる

何十年も、経っていて…

私と同じくアナウンス部だった
親友と、
その娘ちゃん、ウチの娘たちで
写真撮って、お詫びのお手紙を
添えて、
お送りしたのでした。

その後、年賀状は二回、書かせて
いただきました。

先生が天に召される前に連絡が
出来て、お詫びと感謝をお伝え
出来て、
本当に、よかったです!!

本当に本当に、ありがとうございました!
今、私がこの仕事をしているのも、
先生のお陰です!!

どうぞ、安らかにお休みください。