2023年のハイライトは、やはりオランダ→ドイツ旅です♩
夫とはドイツで合流したため、2泊3日 オランダは子どもと2人旅
ワンオペでは初めての海外なので、乗り継ぎフライトやホテルやらの予約からさすがにドキドキしました
16時間かけてミュンヘン、3時間トランジット、ミュンヘンからアムスまで1.5時間という、
歩きたい盛りの2歳児を連れて、当時まだ動画にも興味なく、ほぼ寝られないつらーいフライトでした(笑)
ほぼ後ろで遊ばせていたけど、子ども自身もよく頑張ったと思います。
周りの席の方にもお詫びしたら頑張ったね、と子どもに温かく声かけてくれて本当にありがたかったです
しかし、朝アムステルダムの景色をみてお目当てのパンケーキ屋さんを探し当て2人でモーニングしたときの感動たるや、、、
幸せなデートでした
一緒に美術館に公園、船、電車、トラム、バスと制覇しました♩
交通機関はカード1日券でほとんど乗れます。
まず大人はもちろん小学生くらいの子どもでさえ英語を話すことにびっくりしました。
海外特有の子どもに優しいは想像以上で、ベビーカー運びましょうか?とすぐ声かけてくれるし、
レストランや交通機関で子どもが大きな声だしたら申し訳ないな、、と普段のように気遣う必要は全くない様子でした。
治安もいいし素晴らしい国でした
強いていうならば、タバコの吸い殻が街中や公園にたくさん落ちていて子どもが拾ったりわんちゃんがクンクンしていたことにヒヤヒヤしたかな。
アムステルダムはソフトドラッグに寛容なことでも知られているので、そういう類が落ちていて子どもが拾わないかもちょっと不安でした。
あとはドイツとオランダで外食がメインになると、主にパン・お肉・じゃがいもになってしまうので、
オーガニック系のコールドプレスジュース屋さんでいくつか買ってお野菜不足を解消しました。
スーパーマーケットには多様な食材が並んでいるので調理器具がある宿なら、問題なくすごせるのですが
アムスは本当に寝るだけのホテル(といっても円安なので日本円にしたら普通のシティホテルくらい)にしたので、アメニティや電子レンジなどは皆無でした。
ドイツではレゴランドのホテルに泊まりましたが、これが大正解!
バイキングなのでここでもお野菜やフルーツ、そしてヨーロッパならではのチーズたちがたくさん食べれました(笑)
し、ようやくここでワインが飲めましたが、リーズナブルなハウスワイン?が美味しいこと
世界中から子どもたちが集まっていて、レストランでもレゴランドでも、他の子どもたちとたくさん遊べました。
こちらはお値段は高かったけど、大満足でした
ドイツは昔ハンブルグへ行ったことあり久しぶりの来訪でした。
オランダほどではないにせよやはり子どもに優しく、全体的に清潔で、カプチーノがフォーミーでおいしい、、、
よく言われる時間に正確というのは、特急列車の経験からそうでもなかった(笑)
(ただ、ドイツ人のお友だちが何人かいるのですが、彼女たちはみんなすごく時間にきっちりしていました)
実は遅れてきた列車に乗ろうとしてる最中にドア閉められ発車されそうになり、
列の前に乗ろうとしていた人が走って運転手さんのところへまで止めてもらいにいってくれました。
日本の新幹線ではホームにスタッフさんが立っていてますが、ドイツでは唯一のスタッフさんである運転手さんですら降りて確認している様子もなかったので、注意が必要です
子どもを先に乗せたタイミングじゃなくて本当によかった、、、ちなみにその後猛スピード出して、遅れを取り戻しつつありました(笑)
ですがそんなぷちハプニングくらいで、特にスリや事件に巻き込まれずに帰国できたことに、本当に感謝です。
私自身、初めて覚えた英語が小学校1年生のとき、物心ついてからまた海外に行き始めてホテルのプールやビーチで遊ぶ時に誘う、<do you play beach ball?>でした(笑)
3年生のときにはマレーシアで出会ったドイツ人のお友だちとエアメールしたこともいい経験です。
子どもにも色々な人種、カルチャーをもつお友だちと物怖じせず仲良くして欲しいと願っていて。
実は日本での近所のママ友も、香港とイギリス人の夫婦で、子どもは英語と広東語を話しています。
(うちはゆるーく英語の絵本読んだり話しかけたりしています。)
言葉が通じなくとも、カルチャーや思想が違ったとしても一緒に遊べるんですよね、子どもたちは。
このご時世、大人も学ばせられることがあります。。。
公園や美術館、テーマパークで子ども同士たくさん遊ばせられて、無事私のミッションは達成されたのでした