恒例の年末ブログです。
みなさんお元気でしたか？
私はこの一年間で妊娠・出産を経て生後四か月の一児の母になりました。
コロナ禍でしたので立ち会いや面会はおろか、
夫の家族はみんな米国に住んでいるため、親同士の顔合わせすらオンラインになり、今も毎月Skypeで孫の顔を見せてあげれている状況です。
慌てて引っ越し先を探し、ようやく気に入った物件が契約できたのがつい先日。笑
同じ都内ですが、来年の春先に引っ越しを予定しております。
お仕事は妊娠9ヶ月から、4か月間、産休をいただきまして。
おかげさまで体調も回復したので、家族にサポートしてもらいながら、生後2ヶ月から復帰いたしました！
オファーを調整していただいたり、多くの方に助けていただいたことを、心から感謝しています。
とだけ聞くと全てが順風満帆に聞こえるかもしれませんが、約4000gのビッグベイビーだったためなかなか外に出てこれず、24時間分娩台で過ごすという難産に。
(生まれた直後の我が子は狭い産道に長時間いたため、頭がとっても長くなってた。
)
)お医者さんや助産師さんたちに囲まれ、上から思い切りお腹を押され、下から引っ張られ…
ようやく産声が聞けたときは、これまで不安と隣り合わせだったため我慢していた嬉し泣きと感動が大爆発して、
人目もはばからず大号泣してしまいました。
あんなに大きな産声をあげてくれていたのにまだ不安だったのか、
「赤ちゃん大丈夫ですか？ちゃんと息してくれてますか？どこか具合悪いところはないですか？」
と泣きながら何度も尋ねていたことを覚えています。
大変なご時世の中、取り上げていただいた医療従事者のみなさまには、感謝してもしきれません
。
。そして家族への報告のテレビ電話を切った瞬間、アドレナリンを放出し終えたのか、
意識が朦朧とし、そのままベッドで病室に運ばれました。
傷口が大きかったため、出血多量で人生初の貧血に。歩行練習ができたのは3日後でした。
しかし身体の回復にはとにかく血流をよくし代謝を上げることが重要だそうで、ここまできたら私の得意分野！
笑
笑その辺りから毎日お水をたっくさん飲んで、ベッド上で出来るマッサージやストレッチのヨガのポーズを産褥体操の同じ強度にて少しずつ始めました。
すっかり元通りになった今でも、もうルーティンの様に決まった時間に練習をすることから、いかに柔軟でいられるかにシフトチェンジ。
私からヨガに寄り添うではなく、子育ての軸にヨガを取り入れていくスタイルに変更し、継続しています。
朝にマットを敷ける時があれば、一日中ぐずっていて、抱っこしながら呼吸法だけ実践することもあります。
今は、それでいいのです
生後一か月半頃
生後三か月頃
ですがこれだけは声を大にして言えます。
妊娠中から産後まで、本当にヨガがあってよかった〜〜〜〜！！
妊娠中の過ごし方についてはInstagramに記載しているのでここにも共有させていただきます。
これから出産を控える方の参考になれば嬉しいです。