今週月曜日に発売された週刊競馬ブックに。
 

 
先日、アルクトスが南部杯を勝ち、馬主取得10年目でJpnⅠ初勝利となった山口功一郎オーナーに伺ったインタビュー記事を掲載させて頂きました。
 
アルクトスを見出した理由や、
ここにきて本格化した経緯などをたっぷりと伺っています。
 
アルクトスが南部杯を勝てた理由を伺い、
改めて厩舎や騎手、牧場が一丸となって取り組むことが本当に大きいのだなと思いました。
 
そして、同時にその馬がレースに向けて、どんな調教過程を歩んできたかを知ることは、馬券の勝利にもつながるなと実感しましたよ。
 
今回のアルクトスの本格化の裏には、調教をしっかりできるようになってきたことも大きいんですよ。
詳しくは記事を読んでみて下さいね。
 
元々、競馬が大好きで
ファンから馬主になったという山口オーナー。

栗田調教師との出会いやここまでの関係も
伺っています。
 
 
競馬ファン的に注目は
山口オーナー×栗田調教師×田辺騎手のタッグによる勝率と単勝回収値の高さでしょう。
そのことも記事に書きましたので、ぜひともチェックしたくださいね。
 
 
個人的には山口オーナーの本業であるファンド会社のお話にも興味津々。
誌面の関係上、あまり書ききれませんでしたが根掘り葉掘り聞いてしまい、同行した編集者さんに、
「小島さん、本当に興味あるんですね」と言われてしましました(笑)。
 
山口オーナーがお話していた「株も競馬も、人気薄を買ってこそリターンが大きい」というお話は、わかっていたつもりでも改めて、とても勉強になりました。
 
 
山口オーナー。
ご多用のところ、インタビューにご協力頂きまして、
本当にありがとうございました。
 
 
コジトモ