今週月曜日発売の週刊競馬ブックに。






開業4年目の今年、
ライジングリーズンのフェアリーS勝ちで重賞初勝利となった奥村武調教師のインタビュー記事を書かせて頂きました。



デビュー前は疲れが出たりして、決して順調にはいかなかったライジングリーズン。

この馬と奥村厩舎がどう向き合い、
フェアリーSを制したのか。





取材時に撮影した奥村調教師とライジングリーズン✨



また、
「開業4年目。重賞を勝てる雰囲気が厩舎内に出てきていた」と、奥村調教師が語るように、志気が上がってきている奥村厩舎の今を伺っています。



奥村厩舎の今年の3才馬たちは注目馬が目白押し。


奥村先生は、重賞を勝ったライジングリーズンはもちろん、
寒竹賞を大外一気で制したホウオウパフュームには、「これはものが違うかも」と、
かなりの手応えを感じている様子でした。


また、原稿には文字数の兼ね合いで書けなかったのですが、新潟でデビュー勝ちしたリカビトスも、「ポテンシャルは高い。ソエなどで調整が遅れたけど、なんとかクラシックに送りだしたい」と、
とても期待ししていましたよ。



それと今年、奥村厩舎で飛躍が期待されていたヒプノティストは屈腱炎のため、年明けに中央抹消となってしまったそうです(今後は乗馬になるようですね)。



先生も、とても残念がっていましたが、
ヒプノティストの分も含めて、
明け3馬たちに頑張ってもらいたいですね。


奥村調教師とは、先生が国枝厩舎で調教助手をしていた時代から、取材などでお世話になってきました。


いつも強気で、物事をはっきり言って下さるキャラクターは今回のインタビューでも健在(^_-)




奥村厩舎。

今年すでに4勝をマーク。


タレント揃いの3才馬たちと共に、
今年はどんな活躍を見せてくれるのか。



奥村調教師の抱負なども伺っていますので、ぜひとも今週の競馬ブックをお読み頂きたいです!



コジトモ