今日、発売の週刊競馬ブックに。
前開催の後に、ある対策と改善工事が行われた中京の芝コースについてのレポートを書かせて頂きました。
皆さんの記憶にも新しいと思いますが、今年の高松宮記念は1分06秒7のレコード。
この高松宮記念を含み、4つのレースでレコードタイムが更新されました。
なぜ、急にこの週だけこんなにも時計が速くなってしまったのか。
その背景を中京の馬場を管理する本橋専門役に伺っています。
また、この一連の流れを受けて、中京競馬場は高松宮記念の開催後に迅速に対応。
中京の馬場を改善するための、対策とプチ改善を行いました。
実際にお話を伺って、
例年、7月の中京開催は梅雨と重なるため、馬場が重くなる事が多いのですが、
今年からは傾向が変わるかもと感じました。
工事の内容や今後、どう変わりそうかなどもリポートしています。
6月15日に中京競馬場にて撮影
ぜひとも、今週の競馬ブックをお読み頂ければ幸いです。
コジトモ