昨日は大井競馬場に行って、JBC競走を観戦。


メインのクラシックを勝ったのはコパノリッキーでした!

鞍上の武豊騎手は、
「直線に向いても手応え抜群。早めに押し切ろうと思いました。大井では(去年の東京大賞典などで)ホッコータルマエに差をつけられて負けているので、今日はそのタルマエに勝てて、本当に嬉しいです。まだこれから、良くなると思いますよ」
と笑顔で話していました。


管理する村山調教師も、
「直線は、(応援に)力が入りましたね。(骨折あけを)一度叩いて、もう少し良くなるかなと思っていただけに、こちらが思った以上に走ってくれました」


と、ホッとした表情でしたよ。


一方、3着に敗れた幸騎手は、

「向正面で落ち着いた時にそのままいっても良かったのかもしれないけど、前に行ったら後ろから来る馬に交わされてしまっていたかもしれないし、現に今日は(サウンドトゥルーに交わされて)3着になっていますからね。今日は久々の差が出た感じです。一度使って良くなる馬。次は頑張ります」

と、コメント。

ホッコータルマエを管理する西浦調教師と、
「次に巻き返そう」、「次ですね」と、

二人で何度も「次」という言葉を交わしていたのが印象的でした。


コパノリッキーもホッコータルマエも次はチャンピオンズカップの予定だそうです。


コースが中京に変わって、この二頭がどんなレースをしてくれるのか、とても楽しみですよね。



また、スプリントは牝馬のコーリンベリーが初G1制覇!

前走後に、勇退した柴田政見厩舎から転厩してきたばかりのコーリンベリーを見事に勝たせた小野次郎調教師は、

「とにかく、責任を果たせて良かったです」とホッとした表情でした。

コーリンベリーはずっと松山騎手が手綱を
とってきた馬で、松山騎手も初G1勝利。


最近、ずっとコンビを組む事は少なくなってきている流れの中で、なんだか良い光景を見させてもらったなと、ホンワカ心が暖かくなりました。




レディースクラッシックは3才馬の
ホワイトフーガ!

「脚の使い所が鍵だと思って、今日はこの二戦より後ろから行こうと、大野騎手と作戦を立てていました。それが当たりましたね」
と高木調教師。


見事な作戦勝ちでした!!


3つのレースとも、見応えのある闘いでしたね。




私の馬券は、


^_^;
クラッシックを始め、
けっこう当たりましたけど、あまりプラスではないという^_^;


クラッシックの3連単が万馬券になりましたけど、こういう万馬券をさらりと取れる人になりたいです(*^-^*)


色々、研究しないとな~。


さて、来年のJBCは川崎競馬場で行われます!

来年も楽しみですね。


コジトモ