天皇賞を勝ったのはラブリーデイ!!




今日の東京競馬場。


急遽、手綱を任された浜中騎手が見事にその責任を果たし、今年G12勝目を挙げました。


本当に強くなりましたね。


レース後、池江調教師は、


「秋2戦目としては仕上げは上々。浜中騎手がガッツのある乗り方をしてくれました」

と笑顔。


池江調教師は、レースを騎乗停止中だった川田騎手(本来、ラブリーデイの手綱をとる予定でした)と一緒に見ていたそうですが、


池江調教師が、「勝った!勝った!」と言って喜んだら、
「隣で見ていた川田騎手の反応はあまりなかった(苦笑)」と池江調教師。

(川田騎手の心中を察すると、複雑だったと思います)


話はラブリーデイに戻して。


今年になって充実してきて理由を池江調教師は、


「トモのあたりの筋肉のつき方が変わってきました。そして、今日パドックで思ったのは、肩のあたりにも筋肉がついてキングカメハメハに似て逞しくなってきましたよね」

と話していました。



あとは今月の優駿に池江調教師のインタビューが載っていたのですが、


去年の秋から、普段の調教に馬術の要素(フラットワーク)を取り入れるようになったら、乗り手とのコミュニケーションをとれるようになったのが大きいそうです。


浜中騎手は、
「急遽の依頼でしたが、これだけの馬ですから、責任を果たせて良かったです」

とホッとした表情でした。


ちなみに、会見で浜中騎手が言っていましたが、今回、レース前に川田騎手はラブリーデイについて、色々アドバイスをしてくれたそうです。


池江調教師によると、次走はジャパンカップ。

鞍上はまだ未定だそうです。


どちらになるのでしょうね^_^;



さて。



天皇賞の馬券…




聞いて下さい…



昨日から外差しが決まる東京の芝。





昨日までの本命はアンビシャスでしたが、
昨日から4枠から外の馬がきていたので、
急遽、ラブリーデイからいくことに。


外差しの馬場で、人気薄のステファノスも買っているのに。。。




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イスラボニータはある程度、先行する形になると思い、馬券からは外してしまいました。。



ショックで。



ショックで。




まあ、でも。


外差しが決まる馬場である事までたどりつけたのは、馬場読みをきちんとした成果だと思います。



せめて。

私のブログを読んでくれている人の中で、天皇賞の馬券をとってくれた人がいてくれれば、それはそれは嬉しいですね。



さあ!

明後日はJBCですね!



気持ちを切り替えて、
頑張ります!


コジトモ