菊花賞を制したのはキタサンブラック!!


北島三郎オーナー、初のG1勝利ですね。
本当におめでとうございます。

そして管理する清水調教師もG1レース初勝利。

チーム、キタサンブラックの皆さん。

改めて、おめでとうございました!!



いつもと違った位置どりで、

向正面から4コーナーにかけて各馬が動いても、
慌てず騒がず、内でじっと脚をためていたキタサンブラック。


内から抜けてきた北村騎手の手綱さばきもお見事でしたね。



私の菊花賞馬券は~




本命リアファルからで、勝ち馬が…。



時計は速いけど、パワーも必要とされる今の京都の馬場で。

それも3000㍍という距離。


ここは、距離が伸びるほどいいタイプのリアファルから行きましたが、見事に私の馬券は散りました(´`:)




終わってみれば、セントライト記念の勝ち馬と神戸新聞杯の2着1着馬での決着。


ダービー馬不在の今年の菊花賞は、馬場や距離適性以前に、総合的にもつ能力が問われた一戦だったのかもしれませんね。


素直にいけば、買えた馬券かもしれませんが。


馬場や距離適性にこだわり過ぎたかもしれません。。。


京都の馬場はなかなか手強いのう。

再来週から始まる次開催はBコースを2週使ってエリザベス女王杯。

マイルチャンピオンシップの週からCコース。

この頃になると、さすがにエアレーション作業の効果も薄れてくると思うし。


一体、どんな馬場になっていることやら。。


とりあえず、後でゆっくり考えよう^_^;






今日の馬券はダメでしたけれど。



淀のターフで北島三郎さんが歌ってくれましたからね!!



北島三郎さんの「まつり」


痺れました。

感動しました。

京都で生歌聞けた皆さんが羨ましい~



負けた馬券代は、北島三郎さんが生歌を披露してくださった事への鑑賞代とさせて頂きます!!





明日のスポーツ新聞に今回のこと、大きく載るかなあ。



競馬の事を大きくとりあげてもらえることは、その後の競馬の盛り上がりに、きっと繋がるはずです。



報道をきっかけに、競馬がもっと注目されてほしい。



今日はそういう意味でも、話題性もあって、良かったのかなと思います。





コジトモ