秋華賞で、8番人気で3着だったマキシマムドパリ。



実はワタクシ。


この馬を今年4月に取材していました。




マキシマムドパリ (今年4月、松元厩舎にて。小島撮影)

芦毛の馬体が可愛かったです(#^_^#)


グリーンファーム愛馬会の所有馬であるマキシマムドパリ。



私は数年前から、このグリーンファームさんの会報誌でコラムを書かせて頂いており、


厩舎を訪ねては、所属馬の成績や近況、性格、今後の見通しなどを伺っています。



マキシマムドパリの事を書いたのは、今年の5月号。



どんな事を書いていたかというと。



グリーンファームのホームページから、そのコラムが読めますので、PDFのリンクを貼っておきますね。

http://greenfarm.co.jp/column/pdf/kojima_201505.pdf



春の段階で、管理する松元茂樹調教師は、

「まだ体が子供。それでいて、デビュー戦から5戦目まで全てで3着内に来ているのですから、能力があるからこそ」

と語っていたのです。


さらに結びとして私は、

「秋以降の活躍が楽しみ」と書いていたのに・・・。



なんで、秋華賞でマキシマムドパリの馬券を買わなかったかなあ。



こういう取材させて頂いた馬はずっと追いかけないといけないのに・・・・。




反省((+_+))


春は減り続けていた馬体重も、9月の甲武特別快勝時には大幅に増えて、素人目にもとても良い馬体に映ったマキシマムドパリ。



好きな燕麦しか口にしないマキシマムドパリのために、
担当の吉田貴昭持ち乗り調教助手が、飼い葉桶をいつもと違う場所に吊すなどして、なんとかして飼葉を食べてもらうように、工夫してきた事が実を結んだんだろうなあ。



グリーンファームのホームページ情報にようると、マキシマムドパリは秋華賞で賞金を加算できなかったため、次は1000万クラスのレースを目標にするようです。



晩稲のタイプがここに来て、馬体が充実し、その力をいかんなく発揮しつつある印象ですし、次走以降も目が離せません。



また、このようにグリーンファームのコラムはネットでも閲覧可能ですから、今後もよかったら、是非チェックしてみて下さいね。



コジトモ