今日は夕方から渋谷でお仕事。


せっかく渋谷に行くということもあり、渋谷でランチしました。


















はい。

四川料理です!


麻婆豆腐、辛くて美味しかったなあ(^_-)




四川料理を食べていて、


今週のスプリンターズステークスに出走するリッチタペストリーが気になり始めました。



香港馬ですけどね^_^;



リッチタペストリー。


G1を勝っており、それがアメリカのダート1200㍍。


香港調教馬として、北米のG1を勝つのは史上初だったそうです。

これを日本馬に置き換えると、
北米のダートG1を勝つのは至難の業なので、確かに凄い事だと思います。


また今年のドバイ。
ダートに変わって行われたゴールデンシャヒーンでは逃げての3着。


前走はシンガポールの芝1200㍍で行われたクリスフライヤースプリントで1分9秒7の5着。
今年の高松宮記念を勝ったエアロヴェロシティからは0.7秒差だったのですね。



ふむふむ。



ここで。

過去10年、
外国馬で3着内に来た馬を整理してみましょう。

05年サイレントウィットネス1着(3番手から抜け出し)

06年テイクオーバーターゲット1着(逃げ切り)

10年ウルトラファンタジー1着(ほぼ逃げ切り)

過去10年で馬券に絡んだ外国馬は3頭で、全て逃げるか、先行しての成績。

それも勝つか、4着以下なんですね。

ということで。


先行力がありそうなリッチタペストリーは、押さえは必要なのかなと思いますが。。


あまり手を広げでも、と思いますしね^_^;



あとは、今週の中山競馬場の芝が重めにのるか、軽めになるかによっても違ってきますよね。

リッチタペストリーの父ホーリーローマンエンペラーはデインヒルの仔。
そして、母父はサドラーズウェルズ。


なるほど。


明日木曜日の中山競馬場での調教の動きをチェックしたり、状態をきちんと把握した上で、最終的には決めたいなと、思っています(*^-^*)


金曜日に雨も降りそうですし^_^;

今週の中山競馬場の馬場がどんな感じになりそうかは、またどこかのコラムに書かせて頂きますね。


よろしくお願いします!


コジトモ