今日は家で原稿作業をしながら、競馬中継を見ていました。
阪神メインは秋華賞トライアルのローズステークス。
今年は桜花賞馬のレッツゴードンキとオークス馬のミッキークイーンが出走し、豪華メンバーとなりましたよね。
先週からの阪神の馬場傾向を見ていて、
中山ほどではないものの、「先行~中団にいて、ある程度差し脚を持っている馬」が来ていると思っていたし、
過去のローズステークスはディープインパクト産駒が活躍しているので、
軸はオークス馬、ミッキークイーンにしようと思いました(^-^;
また過去のデータをみると、春の実績馬が2着以下に負ける(そして本番でまき返す)こともあるので、
これは軸にしようと思い、買った馬券がこれです。
相手を結構買ってしまったのが反省ですが、一応プラス。
タッチングスピーチももちろん、入れておきましたよ。
(ここで一言、お断りを。
コメントを下さる方から、「馬券の金額を隠さず、堂々と発表したほうがよいのでは」という言葉を頂くことがあるのですが、このような形にするのは多方面に配慮した形の結果ですので、ご理解頂ければと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします)
さて。
タッチングスピーチ。
実はこの馬、ちょっと関わりがあると言いましょうか。
私は昨年春のグリーンチャンネル「春の10番勝負」の「キャスター、出演者枠」で優勝し、
「秋の10番勝負」にゲストで出演させて頂きました。
その際、
阪神ジュベナイルフィリーズで指名させて頂いた馬がタッチングスピーチだったんです。
指名当時の昨年9月はまだデビューさえしていなかったこの馬をなぜ指名したかというと。
阪神ジュベナイルフィリーズというレースは、「とにかくノーザンファーム生産馬が強い」というデータがあったからです。
しかし、去年の秋の段階で有力になりそうなノーザンファーム生産の牝馬がいなかったため、
色々調べまくった結果、
「もうすぐデビューできそうな、ノーザンファーム生産の牝馬がいて、それも石坂厩舎」ということがわかり、
これは時間的にギリギリだけど、ジョワドヴィーヴルみたいに、能力で間に合わないか、と思って、指名したんです。
結果、初勝利をマークしたのが去年の12月でしたから、間に合わなかったんですけど。
あれから、時が流れて、今年の札幌で500万クラスを勝って。
ローズステークスを勝ってしまうんですからね。
これは、秋華賞でも狙わないとなあ。
そうそう。
秋華賞では、「ローズステークスの1着から3着馬」は、レース当日の人気に関わらず要注意ですから、チェックしておきましょう。
タッチングスピーチはノーザンファーム現3才馬世代の牝馬の中で、牧場の中でもトップクラスの評価を受けていた素質馬でした。
今後の活躍に注目したいです。
さあ!!
まだ競馬はあります!!
少し資金も出来たことだし、明日の予想に取りかかりますか。
コジトモ