天皇賞春が終わりましたね。


皆さん、お疲れさまでした^_^;


そして、ゴールドシップファンの
皆様、おめでとうございました!

ゴールドシップと横山騎手。

本当に強かったですね(*^-^*)


スタートダッシュがつかず。


後方からのレースで。

2周目の向正面で動く積極的なレース。

横山騎手はレース後、
「今日は馬にゲキを飛ばしました」
と話していましたが、勝ちにいった潔いレースは馬券を離れても痺れるレースでしたよね。


まだ詳しいラップを見てないので、なんともいえませんが、勝ちタイムが3分14秒7で上がりは35秒3。

ゴールドシップにとって、勝ちタイムが3分13秒台ではなく、上がりも35秒台になった事も良かったのではないでしょうか。


先週から始まった京都の馬場。

実は、
時計は速いものの、レコードがでていた去年よりは1秒くらい速くない印象です。

この要因は京都が2011年から導入している「シャタリングマシン」の影響ではないかと、個人的には思っています。

馬場を軟らかくする効果があるシャタリングマシン。

実際に、「馬場のすべて教えます」にも書いてありますが、ここ最近、京都の芝は
硬度が下がっているのです。

これも個人的な見解ですが、だから去年ほど時計が凄く速い訳ではないのかな、と。


それでも、そこそこ速い時計がでていたので、ゴールドシップには難しい馬場だと判断してしまいました。

ゴメンナサイ、ゴルシ様。


そこで、私が天皇賞で買ったのは




カレンミロティック、ラストインパクト、ラブリーデイ、キズナ、アドマイヤデウスの馬連ボックス。


はい。

ハズレでございます!


しかーし。






実は。

カレンミロティックの単勝と複勝も買っていたのです。

昨日のブログにも書いたように。

今年の天皇賞春の馬券購入のポイントを

:スピードの持続力がある馬
:3200㍍をこなせる血統的背景をもつ事

と考えていました。

カレンミロティックは宝塚記念でも先行して2着。

阪神大賞典は負けたものの4着と
悲観する内容ではありませんでした。

それに、今回人気がない。

それと、天皇賞春に強いトニービンの血を持つことも大きな後押しになりました。

最後の決め手はこの枠順。
1枠2番!!

これなら、3~4番手につけられるのでは??



そして迎えた直線。


はあ。

一瞬、夢を見ました。


え!!
勝っちゃうの!?


え!

カレン!

ミロ!!

カレン!


ミロ!

(カレンミロティックという馬名をどこで切ったらいいのか、心の準備がなく動揺)


ギャー

キャー


(全て心の中で叫んでいました)


しかし、外から踊りでてきた芦毛の馬体。



ゴルシ…



うん。

ゴールドシップに勝たれたら、これはもう拍手喝采!!


ゴールドシップはそう思える、スターホースだと思います。




ということで。


私の天皇賞春は。

ほんの少しだけプラス^_^;

自分なりに、悩んで、考えて。


闘いぬいた今年の天皇賞春でした。



コジトモ