牝馬3冠の1冠目、桜花賞が終わりましたね。



ルージュバックが圧倒的な1番人気で9着・・・


勝ったのは1勝馬のレッツゴードンキ!!


前半3ハロンが37秒1、1000m通過が62秒5という、今日の5レースの3歳未勝利戦の1000m通過タイム61秒3より遅いペースとなりましたが、そこはさすがの岩田騎手。


結果的に積極的に逃げた事が光りましたよね。


何より、4馬身差をつけての圧勝だったのですから、ここはレッツゴードンキと岩田騎手、そして梅田厩舎を称えさせて頂きたいと思います。



私は事前に栗東トレセンでココロノアイに会えた事もあり。


ココロノアイの単勝・複勝、そしてこの馬からの馬連を買っておりました。




結果は10着・・・。



でもですね。





あれ?


1-7のワイドが当たっている(^-^;



実は1週間位前に、「桜花賞のディープインパクト産駒はだまって買い」とこのブログでも書かせて頂いた手前、やはり馬券は買っておかないと、と思っていたのです。


それも今日の午前中の芝の未勝利でもディープ産駒が勝っていたし、忘れな草賞で、ディ―プ産駒のミッキークイーンが勝っていたので、「ディープ産駒が来られる馬場だと」確信。


今回の桜花賞。

ディープ産駒は6頭で、中には人気薄もいたので、「ワイドBOX」を選択。

これが功を奏しました。




これぞ、「転んでもただは起きぬ馬券作戦!!」

(この手の作戦はけっこう得意です・苦笑)



桜花賞におけるディ―プ産駒の連勝は「4」でストップしてしまいましたが、2着、3着には来ているのですから、やはり相性が良いのだと思います。



という事で、来年の桜花賞も忘れずにディープ産駒を狙おうと心に決めたのでした。


あとは、

レッツゴードンキ

クルミナル

コンテッサトゥーレ


この3頭に共通するのは、「チューリップ賞組」なんですよね。

やはり、チューリップ賞を甘く見てはいけませんね。

これも来年に向けてのメモ。


そしてここからは、オークスへの覚え書き。

「オークスはやはり桜花賞の上位組中心」


ペースがスローだったため、今後、「桜花賞のレベルがうんぬん」と言われそうですけど、やはりそこはやっぱりG1レース。

他のトライアル組より、G1を戦ってきた馬達の方が力上位だと思うんですよね。


今の段階ではフローラSが終わっていないので、ここで凄く強い勝ち方をした馬が出てきたら迷いそうですけど( ;∀;)

そうなったら、その時に悩みましょう!!



やっぱり、クラシックは楽しいですね。



人気になっていたルージュバックやココロノアイに関しては、次の巻き返しに期待します。

やはり、気にかけた馬は追いかけないと!と思いますから。


今週は牡馬の1冠目、皐月賞ですね。


これから1週間。


新たなワクワク感を楽しみます!(^^♪



コジトモ