ご訪問ありがとうございます。
もうびっくりした!ので早速ブログで話したい。
家計での支出に、メインで使用しているクレジットカードの請求額お知らせメールを見たら、請求額が50万越えていた
えっ?50万?何なのこれ?
急いでアプリで明細の詳細をみてカード発行会社に電話しました。
9月の3日と8日に高額の買い物の明細があり、私にはまったく身に覚えがないのです。
そして、電話でカード会社の担当者と色々話をしていたら、
なんと来月の請求にも高額の買い物をしているんですって
ブランド品の中古販売のサイトでの購入に使用されているようです。
どういう事?
電話の向こうの担当者さんに、アマゾンや楽天とかのサイトからのメールにカード情報を入力して送り返していないですか?
って聞かれたけど……
私、楽天には楽天カード、アマゾンにはアマゾンのカードを使っているのし、どちらのカードも2段階認証でセキュリティは気を付けている。
インターネットでの購入は、手軽なのでよく利用します。
でも、カードの情報はパソコンにもスマホにも記憶させていません。
面倒でも、その都度カード情報を入力しています。
おちょこちょいな性格ですが、慎重派です。
だから、
カード情報を不用意にメールで回答したりはしないし、まったく心当たりはないんです
急いでカードを止めてもらいました。
カード会社さんはこれから調査に入ります。今月分は一旦保留にして引き落としませんって事でしたが、
一旦保留とか言われちゃいましても、私の買い物じゃないんですよお。
もう気が気じゃないけど、買っていないのだから大丈夫よね?
どこからカード情報が漏れたのかが、まったく見当もつかないのが不気味で仕方がありません。
カードのネットショッピングの時の2段階認証ってやっぱり必要ですね。
この不正利用されたカードが一番限度額が大きいカードでした。
なのに2段階認証にしていなかったのが本当に迂闊で、悔やまれます。
カード情報が流出してしまう代表的な例は5つあるようです。
1 フィッシング詐欺
カード会社などを装い、メールを送信し、偽サイトに誘導すしカード情報を入力させ盗む。
2 スキミング
カード情報を読み取る「スキマー」と呼ばれる装置でカードの磁気データを読み取り、偽造カードをコピーし作る
3 ネットショッピング詐欺
架空のネットショップサイトで、架空の商品を販売し、カード決済をしても商品が届かず、カード情報だけが流出。
4 出会い系サイト詐欺
出会い系サイトに登録させて、クレジットカード決済でポイントを購入させるという手口。
5 ネットショップからの情報漏洩