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こんにちは
府中市の整理収納アドバイザー杉田友美です。
いつも見に来てくださってありがとうございます♪

 

 

 

我が家の息子のお片付けについて、具体的に書きたいと思います。

 

 

 

これは毎日行われる「物を元の場所に戻す」あと片付けではなく、

「物が増えるなどして、収納場所を見直すタイミング」のお片付け、です。

 

 

まず、残すもの、手放すものを分ける作業ですが、

おもちゃが収納された状態で、

「この中からもうバイバイしていいおもちゃ選んでー」

と言っても、

「ない。全部いる。」

と返事がきます

 

ですが、一度おもちゃを全部出して見渡せる状態にして、

「この中で、毎日遊びたい、大好きなおもちゃを5つ選んで」

と聞くと、息子は5つ選べますグッ
 

 

あとは私が収納場所の余力を見ながら、この「大好きなおもちゃ選び」を繰り返します。

そして、ひとつずつ、

「このおもちゃは、ここに置くのと、そこに置くのと、どっちがいいかなあ?」

と、あくまで決定権は息子に委ねて収納場所を決めていきますニコニコ

 

そして溢れてしまったおもちゃについては、

まず「もうたくさん遊んだし、汚くなっちゃったから捨ててもいいかな?」と聞き、

ダメと言われた場合は、

「じゃあこれはもう赤ちゃんのおもちゃだから、従姉妹の○○ちゃんにあげてもいい?」と聞き、

それもダメと言われた場合は、

「じゃあこのおもちゃが欲しいお友達にお金と交換してあげるのはどう?そのお金で、新しい折り紙が買えるかもよ?」

と、中古販売を促し、

それもダメと言われた場合は、

「じゃあここにはしまう場所が無いから、屋根裏にしまっていい?

遊びたい時は言ってくれればお母さんが屋根裏から出してあげるよ。絶対に勝手に捨てたりしないよ。」

と言うと、やっと「いいよ」と言ってくれますニコニコ

 

 

もちろん屋根裏のスペースも限られているので、

屋根裏の息子スペースがいっぱいの際はまた同じ手順で屋根裏の整理をすることになります。

 

息子がその整理を面倒くさがる時は、「お母さんやっといて」となりますが、

「じゃあ、赤ちゃんの時のおもちゃでもう汚くなっちゃってるのは捨てていい?」と聞くなどして、

やはり最終的な判断は息子にさせます

 

 

屋根裏行きになったおもちゃは、時々思い出し、
「あのおもちゃ出して」と頼まれることもありますし、

一度も思い出されないおもちゃもあります。
 

一度も思い出されなかったおもちゃなのに、
整理の際に見るとまた遊びたくなったりすることもあります。

 

気を付けたいのは、「勝手に捨てない」という事

 

いくら絶対に思い出されないだろうと分かっていてもです。

もし勝手に捨てた後に「あのおもちゃ出して」と言われ、無いと知られれば、

物への執着が強くなってしまったり、今後おもちゃの整理をためらうようになると思います。

 

私に対しても疑いを持ってしまうかもしれないので、捨てたい気持ちはぐっと我慢、なのです。。

 

明日はお子様と「整理」をするときの、ちょっとしたコツについて書きたいと思いますルンルン

最後まで読んでくださってありがとうございます♪



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