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こんにちは
府中市の整理収納アドバイザー 杉田友美です。
いつも見に来てくださってありがとうございます♪

 
みなさま、毎日の家事育児お疲れ様です!
主婦の一日、24時間じゃ足りなーい笑い泣き
こっちはあれこれ忙しいんだから、せめて協力して動いてちょうだいっ
ってお子様に思うこと、ありませんか?
 
具体的にいうと、
・朝早く起きてほしい
・食事をパクパク食べてほしい
・身支度をさくさく済ませてほしい
・お友達との遊びを切り上げて帰りたい
・お風呂に早く入ってほしい

などなど、
こんな日常のシーンにお悩みの方に試していただきたい簡単アイデアをご紹介しますニコニコ

 
それは、
⑥ひとつ先を選択させること。
 
例えば、
朝早く起きてほしい時、
 
わたし「朝だよ~、起きよう~」
息子  無視
わたし「もう起きる時間だよ~、お母さん先にご飯食べちゃうよ~」
息子  「先に食べちゃダメ。もっと寝たい~。グーグー(寝たふり)」
わたし「幼稚園遅刻しちゃうよ~」
息子  無視
お互いイライラ…
 
このように、
私の「起きよう」と息子の「起きたくない」でもめている時は、
この「起きる起きない問題」には一旦触れず、
ひとつ先の選択肢を提示します
ルンルン
 
例えば、
「朝ごはん、パンとごはんどっちがいい?」
とか、
「今日の靴下、かがやきとはやぶさ、どっち履く?」
とか、
「デザートはバナナがいいかな?さくらんぼがいいかな?」
とか。

するとそれまでずっと寝たふりを続行していた息子は、
「パン!」
「かがやき!」
「さくらんぼ!」
と言いながら、起きてくれますニヤリ
 
答えてくれたらすかさず褒めますイエローハート
「パンかぁ!いいねぇ!パンって美味しいよねぇ!●●くん(息子の名前)はパンが好きだよね!」
「かがやきの靴下がいいんだね!かがやきかっこいいもんね!速いもんねぇ~」
「さくらんぼね!了解!さくらんぼ、今日が一番食べごろなんだよー、いいの選んだねぇ!」

こんな感じで、テンション高めに共感しますウインク
(起きてくれたことには触れません)

おそらく息子の心の中は、
そろそろ起きなきゃいけない時間だということは、頭では分かっている。
でもお母さんに言われたとおりに起きるのは、従うみたいでなんとなくいやだ。

という気持ちがあるのだと思います。
 
そこで息子に選択権のある質問をすることで、
「ぼくが選んだ」
つまり
「ぼくに主導権がある」ように、見せかけて、結果的に「起きる」というわけですルンルン
 
私にとっては「主導権」なんてどうでもよく、
とにかく笑顔で「起きて」くれればいいので、この方法をよく使いますウインク


このアイデアは数年前、
実家に帰省していた際に、私の母が使っていた方法ですルンルン
同居している私の甥っ子(当時3歳くらい?)が、保育園に行くのに、着替えをしたくないと泣いていた時、
私の母は、
「●●くん(甥の名前)、今日はどこで着替える?ばあばのうち?階段?二階?」
と聞いて、
甥っ子をスムーズに階段で着替えさせていましたルンルン
 
まだ息子は赤ちゃんだったのですが、当時の私はこの作戦使える!と思い、記憶にメモ。
今めでたく(?)活用させて頂いているのですおねがい
きっと私もそうやって母にうまーく育てられんだろうなーと思いつつ、しっかり受け継がせてもらっているのでしたチューリップ

最後まで読んでくださってありがとうございます♪


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