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こんにちは
府中市の整理収納アドバイザー杉田友美です。
いつも見に来てくださってありがとうございます♪
 
子どもが笑顔で動く!簡単アイデア
⑦つめは、
頼りない母を演じること。
です
 
 
頼りない母ってどんな母かというと、
「ひとりでできない母」
「すぐ忘れちゃう母」
「アホな母」
この3人の母が私の中には住んでいるのですニコニコニコニコニコニコ
 
ひとりずつご紹介すると、
 
「ひとりでできない母」
これは息子に「お手伝い」というか「自分のこと」を自分でして欲しい時によく現れる母です。
 
例)自分の洗濯物を畳んで欲しい時、
「自分の分の洗濯物、畳もうね」と言っても動きません。

そこで
「●●くん(息子の名前)、どうしよ~、洗濯物がこんなにたくさんあるよ~、
お母さんひとりで畳んでたら、明日になっちゃうかも、、、」
と息子に本気の相談を持ち掛けます。
頼られて嬉しい息子は、「しょうがないなぁー、手伝ってやるよ!」といって渋々(なフリをして)畳んでくれますグッ
 
例)トイレトレーニング中、外出先で今トイレに行って欲しい時、
「トイレ近くにあるから、今のうちにおしっこしとこう!」と言っても動きませんえーん

そこで、
「●●くん、おかあさん、今すっごくトイレ行きたいんだけど、ひとりで行くのこわいなぁ。。。
ここのトイレ行くの初めてだから、途中で道に迷っちゃうかもしれないし、、、」
と、誘います。
 
ここでも頼られて嬉しい息子は、「もお!大人なのになんで一人でトイレ行けないんだよ!」と
ニヤニヤと叱り口調で、トイレに行ってくれますニヤリ


続いて「すぐ忘れちゃう母」
これは息子に自立を促したい時によく出てくる母で、
 
例)朝、園へ行く持ち物の準備をしている時、
「自分で荷物準備しなさーい」と言っても動きません
そこで、
「あれ?今日って何曜日だっけ?かようび?(わざと間違える)体操服だっけ?制服だっけ?あれ、忘れちゃったわ。」
とすっとぼけます口笛
 
すると、息子は自分で曜日を調べたり、「先生が昨日、明日は体操服ですよって言ってたから体操服だよ」
などと言って、
私に持ち物を間違えられたら困るので、自分で準備を始めますニコニコ


最後に登場するのは
「アホな母」
 
「ひとりでできない母」と「すぐ忘れちゃう母」は、本気の演技でするのですが、
この「アホな母」は、半分遊びですルンルン

ただのプレイですてへぺろ
 
おそらく息子も、私が半分ふざけて「アホ」なフリをしていることに気づいています
 
例1)息子に自分で着替えてほしい時
「このズボン、どうやって履くんだ?こうかな?」
と言って、ズボンを頭にかぶってみせたり。
 
例2)帰宅後のカバンを定位置にしまってほしい時
「あ、カバンしまわなくちゃ。」
と言って、カバンを冷蔵庫にしまおうとしてみせたり。
 
例3)明らかにおしっこを我慢している息子をトイレへ連れていきたい時
「ねえ、おしっこってなんだっけ?食べ物だっけ?乗り物だっけ?
何色だっけ?「こ」が付くから女の子の名前だっけ?お母さんおしっこ分かんなくなっちゃった。」
と言ってみたり。
 
息子は私がふざけているので、笑いながら正しい答えを示してくれますルンルン
 
ひとつ注意点は、
次第に息子も「アホに便乗してくる」こと。
例1)の場合、息子もズボンに腕を通してみたり。
例2)の場合、カバンをおもちゃの棚に入れてみたり。
例3)の場合は、「そうそう、おしっこって、新しい乗り物だよね、こっから新宿までいけるんだよね」などと言って話を広げてみたり。
 
そうなってくるとちょっと面倒なのですが、、、

でも、、、

楽しいですイエローハート

 
なので「アホな母」は、少し時間に余裕のある時にしか出てきません

結果息子が「笑顔になって」、楽しみながらそれを行ってくれればいいかなニコニコ
という感じでしょうか。


最後まで読んでくださってありがとうございます♪


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