9月の壁紙は、秀悟くん♡ | 栄智☆ 闘病&ミーハー備忘録 

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がん 鬱病 睡眠障害 と スポーツ(特に 大相撲・カープ)について 2019年はラグビーですね
かなり アバウトで ミーハーな 広ぉ~く ゆるぅ~く 浅い ブログです☆

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金子誠のバットが連敗を止め、

2年ぶりの優勝へチームを再び勢いづかせた。

2回2死満塁で先制の左翼線2点二塁打。

16年目のベテランは

「最近先制してなかった。

きょうも(初回に)先制できなくて嫌な流れだったから

先に点を取らないと、と思った」

と落ち着いた口ぶりで振り返った。

 これで今季満塁では10打数6安打、

打率・600で13打点の“満塁男”だ。

圧倒的な勝負強さの裏には

ベテランらしい気配りも隠されている。

「前(の打順)に捕手が入ることが多いでしょ。

きょうみたいに(大野)奨太とか、

チャンスで三振するとリードにも響く。

だから少しでもリードが楽になるように

カバーをしようと思ってる。

それが数字に出ているだけ」。

先制打は大野の三振で2死となった直後の一撃だった。

 自身は満身創いの体にムチ打っての出場が続く。

股関節の違和感で前夜は途中交代した。

それでも今季111試合に出場。

「苦労してますよ。抑えて我慢している」。

昨季はほとんど治療に行かなかったというが、

今季は「1カ月に1回、リハビリみたいなもの。

それがうまくいってる」と休日を使って体をケア。

インフルエンザ騒動で主力に離脱者が出ても、

33歳のベテランはびくともせずにチームをけん引し続けた。

 梨田監督も「2死からよく打った」と貴重な一打に最敬礼。

優勝マジックは1つ減って25。

恐怖の9番打者が存在感を発揮している。




ヾ(@°▽°@)ノ


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