この間,小学3年の頃から
13年間をともにしてきた
アイツとお別れしました
みんなからは
やッかいもの呼ばわりされてたけど
私はそんなに嫌いぢャなかッたよ?
むしろ感謝してたぐらい
不安で前に進めないでいたとき
アイツが先に1歩を踏み出してくれた
普段はアイツの存在に
気づくことはほとんどなかッたけど
私の全身を見えないところで
支えてくれていたんだね
今はきみのいた場所に
ポッカリと穴があいています
いつかそのポッカリあいた穴も
きれいに埋め尽くされる日が
くるんだろうな…
ありがとう
うおのめ…
