不安を残しつつ、早起きした旅行当日。

右矢印潭陽日帰り旅行①


高速バスの時間は5時45分。

タクシーがすぐに捕まるかわからないので、余裕を持って5時頃に家を出発することに。


起きてすぐに家から見えるタクシー乗り場をチェックしてみますが、時間が早いためか、まだ1台も停まっていませんショボーン

しかし、空車の流しのタクシーが走っていたので、何とかなりそうな状態ですニコニコ


最後はカカオタクシーというアプリでタクシーを呼べるので一度も使ったことありませんが...大丈夫かなっと思っていました。


家を出る前に、カカオタクシーで呼ぼうとしたのですが、初めて使った為、時間が掛かる掛かるアセアセ

直接、道で捕まえた方が早そうだったので、アプリは使わず、外に出ました。


外に出ると、ちょうど빈차 空車のタクシーが来て無事に乗れました照れ


今回の高速バスターミナルは、湖南線のセントラルシティーターミナル。

タクシーのアジョシに

「セントゥロルトミナル」と言ったのですが、通じずチーン


「コソクボストミノル。 ホナムソン。」で通じましたニコニコ


朝早く道も空いていた為、10分位でターミナルに到着。


ターミナルは朝が早すぎて、



真っ暗ポーン

開いていたのは、コンビニとチケット売り場の奥にある24時間営業のHOLLYS COFFEEのみ。

朝早すぎて、朝食を買える所がないかと思い、おにぎりを作って来て正解でしたおにぎり


チケット売り場も開いている窓口が少しだけでした。


バスの出発まで時間があったので、カフェでコーヒーを買って待機。


一応出発前にトイレも行き、いよいよ乗車ですルンルン



今回のバスは優等バス。

座席が広いです照れ




目的地までは3時間15分の予定。

うとうとして、少し眠り、何となくトイレに行きたいと思い目が覚めたら、出発して1時間半位経っていました。

しばらくして休憩所に到着し、15分の休憩。


休憩も終わり、目的地まで順調で9時頃に光州のバスターミナルに到着しました。

バスを降り、案内の人に行き方を聞き、バスを乗り換えます。


私達の目的地は죽녹원 竹緑苑。

ここに行く為には、



4番出口のタクシー、市内バス乗り場に出て、



311番のバスに乗ります。

乗車の際、運転手さんに先ず行き先を伝えて交通カードをかざします。

「チュンノグウォン。」と言えば大丈夫です。


事前の調べでは1時間位掛かるとなっていましたが、道路状況もよかったのか、1時間も掛かりませんでした爆笑


10時過ぎに目的地の竹緑苑に到着。



チケットを買い、中へ入ります。




苑の中はいくつかの道が。

歩いていくと、









ラブラブ素敵な光景。

この日、ソウルではミセモンジ PM2.5の数値が物凄く高かった日ガーン

この竹緑苑も空気は悪かったはずですが、若干マイナスイオンは感じましたニコニコ

また、こちらでは数々の番組のロケ地として使われたようです。




ただ残念だったのは、竹に沢山の落書きがチーン

きちんとマナーを持って見学して欲しいものですショボーン


あちこち歩き、全ての道を制覇したのかよく分からなくなりましたがきっと全部制覇したはず、2人共満足したので、竹緑苑を出ることに。

時間は少し早いですが、潭陽の名物のトッカルビと竹筒ご飯を食べに行きますチュー