なかなか治らない咳。

夜中に眠れない程の咳はなくなりましたが、やっぱり咳は出る状態ショボーン


ネットで調べると気管支炎や肺炎という名前が出るし、夫の会社の人は咳がずっと続いていて、病院で調べたら結核だったゲッソリということもありました。

こんなに咳が続くとそういう余計な心配が出てきて、一度レントゲンを撮ってもらいたいと思うようになりました。

しかし近所の病院にはレントゲンがなく、次行っても別の薬に変えるだけだろうし、このまま原因がわからないまま薬を飲み続けるのはどうかと思い、大きな病院へ行くことにしました。


私が行ったのは、昨年お世話になった高速ターミナルにある「ソウル聖母病院」。



韓国の大学病院には国際診察センターがあり、韓国に住む外国人が利用出来る施設があります。




私は加入している海外旅行保険の会社に連絡をし、予約をお願いしました。

その方がキャッシュレス診療や通訳の手配も早いかと思って。

本当は早い時間に行きたかったのですが、予約が出来た時間は午後4時びっくり

予約の際に症状を伝えてあったので、診察の前にレントゲンが必要とのことで、早めの3時半にこちらのセンターに来て欲しいとのことでした。


そして、こちらには日本語が出来るコーディネーターさんがいるのですが、別の患者さんの通訳が入っていたので、保険会社の方が通訳をしてくれることになりました。


センターで手続きをし、レントゲン撮影の場所へ移動。

私はレントゲンは胸と首だけかと思ったのですが、なぜか頭も撮影。

そして呼吸器内科で診察が始まりました。


背中に聴診器を当て、レントゲンの画像を見た先生の診断は、


鼻炎と胃酸によるもの。


???意外な診断でした。


というのも私は鼻も詰まってなければ、鼻水も出ていないんです。


でも奥では鼻水があるようです。
だからレントゲンで頭を撮影したんだ!!と納得。


先生からこんな事はないですか?と聞かれたのですが、これが結構該当していたんですびっくり


1週間分の薬を処方されました。


とにかく大事に至らなくて本当によかったニコニコ

きっと原因が分かり、気持ちが楽になったので治っていくと思いますデレデレ


大学病院では日本と同じように薬の説明の紙を貰いました。



ハングルバージョンと英語バージョン。


近所の病院だと薬局で貰う薬は説明がないので、どれがどんな薬なのかわからないんですよねショボーン

保険会社の方から二村の漢江ショピングセンターの中にある薬局には日本人の薬剤師さんがいて、薬の説明をしてくれるという情報を教えてもらいましたニコニコ

そして病院で処方箋をもらう時、自分の分も貰うことが出来るということも教えてもらいました!!

これは次回から実践しようと思います。


とにかく原因もわかり、安心しましたニコニコ

これで治ると信じて薬を飲んで治したいと思います。