この年齢になると  いろんな事を経験し
見たくない物も見えてきます

特に女性の心の中というのは 
見え隠れするだけに  嫌なものを知ってしまう


私は 嘘は書きたくない  嘘を書けば 
ドラマチックで 読む人も  楽しいかも
しれないが   もし 悩む人が 読んだとき
参考にならないからね


私は私の 心の言葉も入れて 素直に
書いています



最初の   ①  で書いたように  私は 
彼女のその後どうなったか?  と   今を
彼女から聞いたまま 書きます



彼女に電話すると  彼女の声は  
すっかり おばさん声に なっていました

お互い 年齢を重ねてきたので 
仕方ありません

心配してたよ〜  と 私が明るく言うと

嘘だ〜   と  彼女は 笑いました

すっかり  見抜かれていましたが
彼女は  昔と変わらず 明るくて
元気に感じました


その後の事を問うと      彼女は
大変だったんだから〜   と  明るく話し
はじめました


旦那さんから 離婚届が届き  彼女の
両親は 経緯を知らないこともあり
早く 書くように 勧めましたが 彼女は
とりあえず  専門機関へ 相談しに
行きました

そこでは 自分より 年齢の上であろう
女性が数人いました
これまでを 話すにつれて 親身になって
聞いてくれるので  
彼女は 話すつもりでなかったことも
話した   と 言います


本当は参考にする為に 訪れただけでしたが
対応してくれた方々の 勧めで
調停を申し立てる事にした そうです


調停の1回目    旦那さんは  顔を合わせないで
進めていきたい  と  話したらしく
別々の部屋での 調停になった ようです

旦那さんの言い分は    
こうなったのは彼女の責任である  と  
彼女のした事が 原因で 自分は 他の女性の
ところに行った   と  

彼女はそれを 認めた  上で
離婚は応じるが  誤解をされたままでは
離婚は出来ない    と


一回目の調停は 2人の 言い分で 終わった 


2回目の調停で
彼女は 自分の気持ちと 何故こうなったのか
など    文書を用意して  調停員に渡し
調停員は 旦那さんの前で 一度文書を
読み上げ  旦那さんに渡した

旦那さんは 
書かれている事は  あくまでも 想像であり
自分が良くなるように 書かれている
証拠もないので  納得出来ない     と

文書の中の彼女の気持ちとは
旦那さんの事を  今でも  好きだし
嫌いになれないと  書いたそうです


3度目の調停で
彼女は弁護士をつけて その弁護士と
一緒に 調停に出た


お金はかかるが 自分の名誉の為にと
彼女はいいました


調停では 旦那さんの離婚後はどうするか?
との  質問に  今付き合っている 女性と
結婚すると  話した   その女性    とは
もちろん 彼女の友人の女性

弁護士と彼女は 次の調停に その
女性  彼女の友人と 一緒に出廷するように
と 文書を準備し  旦那さんに手渡した


4度目の調停

女性の姿はなく 旦那さん1人で来た

弁護士と彼女は もうそれを見据えていて

次に出廷のない場合は 裁判にする旨と
場合によっては 告訴も考える

と 文書を準備して 旦那に手渡した


5度目の調停

旦那さんは 女性と共に 出廷した
女性の出廷を聞いて  
別の部屋に居た彼女は 急に腹が立って
怒りと悔しさで 涙が出たと  言っていました

弁護士は      彼女と彼女の友達数人に
聞いた話しから
あなたが 好意に 離婚になるよう 仕掛けたと
想像できる    と   
彼女の友人である 女性に 告げ
当時一緒に居た 男性友達の現在の所在先を
訪ねた

友人の女性は しばらく黙っていたが 
所在先は知らないと 言った

弁護士は  では  こちらから 所在先を
調べても構いませんね  

の  問いに   ハイ  と言った

弁護士は 次の調停に 承諾がとれた場合には
その男性に出廷して頂き  お話を伺います

と  友人と旦那さんに告げ

5回目の調停も短い時間で終わった

 
そこまでの 話しを聞いて  私は
彼女に 引っかかっていた あの質問をしました


あの時 やっぱり レイプされたの?

彼女は率直に聞くなぁ〜       と

彼女の声は 顔が見えないが 笑っている
様に 思えました

彼女は     まぁ  そうだねー     と

私は 中絶した子供は   その時の子?    と
聞くと

旦那の子供か その時の子供か わからなかった
から 中絶した    と

やっぱり  と  思いましたが
私は  それで良かったと 思うよ   と
言いました    それは  素直な気持ちでした



6度目からの  調停の話しは 
次にしますね