次の日の早番は 彼
私とのペアだった
2人は いつもと変わらぬ 振る舞いを
していたが
何度も目が合ってしまうほど
お互いの行動が気になっていた
あとわずかで 彼は移動となる
私は 移動になれば もしかしたら
2人は終わるかもしれないと
不安があった
でも そうなっても仕方ない と
思っていた
店では 彼の為に 色紙にコメントを書き
最後の日 プレゼントする予定でいた
私もコメントを書いた
花束と色紙を手に
彼は 最後の日を 終えた
内心 泣きたいほどだった
彼が移動になってから 私は
仕事に身が入らない 状態だった
寂しかった
そんな私に 彼は 1日に何度もメールを
くれた 彼との 電話も増えた
彼はいつしか 私が大切な存在に
なっていた
そんな彼に 私も応えた
休みを合わせ デートは当たり前に
なっていた
もう お互い本気不倫になっていた
そして 彼の離婚が 動き出した