今 思えば 本当に
普通な生活
子育てに夢中だし
目線はいつも 子供だし
子供の成長が楽しかったし
妊娠 出産 育児
よく聞く話だが
私達夫婦も
夜の営みはまったくなくなった
交際期間も短く 直ぐに妊娠した事もあり
おそらくだが どんな夫婦より
少ない気がする
旦那も要求してこなかったし
私も その気にはならなかった
そろそろ二人目 と 思う事もあったが
それほど 考えてもいなかった
引っ越して二度目のクリスマス
産後 初めてエッチした
嘘と 思うかも知れないが
本当の話で
そのエッチで 2人目妊娠した
自分でも驚いた
2人目の妊娠は 同居の時と違って
楽しい妊娠生活だった
旦那の家には 妊娠を伝えていなかった
そんなある日 夜 旦那な実家から電話
おじいさんが 事故で 亡くなった
旦那は 実家に直ぐ向かった
わたしは今で 待っていた
妊娠を旦那が気遣った
様子は電話で 聞いた
お爺さん子 だった旦那は
帰ってくると 布団の中で
大きな声で泣いていた
声をかけられなかった
旦那は ある 後悔をしていた
その日 私は検診に出かけていて
旦那は 娘の面倒をみていた
公園で遊んだ後 実家に寄った
しかし お爺さんの 自転車はあるが
留守だった
旦那はしばらく待ったが 帰ってきたと言う
旦那の実家は大きな 敷地の中にある
700坪はあるだろう
母屋の裏には 木が植えてある
お爺さんは 留守では なかった
その 裏の木の枝下ろしをしていて
木から落ち 亡くなっていた
もちろん旦那は気づくことはなく
帰ってきたのだ
両親も自転車はあるが 姿の見えない
お爺さんを探し まさか の事態だった
実家を出てから よくは思われていない私だが
事態が事態なので 翌日実家へ行った
私のお腹をみて 両親をはじめ 親戚は
驚いた
妊娠してるの?
はい
小さな声で私は言った
実家の父や 姉 兄 も葬儀にきてくれた
葬儀はかなり 大きなもので 家で行った