ヨシノ
ヒタチヒメ
ミズナ
ミズキ
アケボノ
アリアケ
イチガヤ
オキナ
ハルガスミ
カケス
コノハナサクヤヒメ
ヒタチノスケ
ハミドリ
これらは、昨日、市内の桜の名所で妖精さんたちに教えてもらった名前です。
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アロマのレッスンが終わり、自宅に帰る途中、
「花見に行きなさい」
というメッセージが来ました。
近くのスーパーマーケットの駐車場に車をとめ、近くにある川土手に向かいました。
…桜の花を見るために。
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その場所は桜の名所と言っても本来の桜の名所からは少し離れた場所で、桜の名所と同じように川土手に咲く桜並木があるのですが、そちら側の桜の方が桜の木の傷みも少なく、人気（ひとけ）も少ないのでのんびりと花見が出来るのです。
川土手の近くは少し肌寒かったのですが、桜並木の近所に住む方々が家族連れで花見の宴席を設けていましたね。
子供たちは、川辺に停めてある小舟に乗ってはしゃいでいましたね。
川辺は浅瀬なので水の事故の心配は無いのですがね…。
その桜並木を歩いていると桜の木や足元に咲く菜花の間から妖精さんたちが口々に名前を教えてくれたのです。
上に片仮名で書いた名前がそうなんですが、教えてもらった名前を書き連ねてみました。
桜の精、菜花の精、葉桜の精、風の精、それから…草葉の精がいますが、あえて教えませんので、良かったらどの名前がそうなのかをイメージしてみてください。
だけど…。
妖精さんたちは何のために名前を名乗ってくれたのでしょうか。
私を花見に行くように導いてくださったのはコノハナサクヤヒメのようです。
私以外の花見に行かれた方々もコノハナサクヤヒメの導きのもとに向かわれたのです。
これから花見に行かれる方もコノハナサクヤヒメの導きによるものですよ…きっと❤️
「名前」を教える事は、相手を信頼しているからなんです。
あなたの事を肩書きや役職名ではなく名前で呼んでくれる人が身近に居ますか❔
ビジネスの付き合いではなく、名前で呼びあえる関係の存在を大切にしてください。
源平しだれ桃という花だそうです。
あまりの美しさに思わず写メしてしまいました。美しさは罪です…❤️