一番はお兄ちゃん | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

 

先週,「4年生になってまだ学校休んでないね」と言っていた娘

 

 

 

 

 

月曜日,「頭が痛い」と,今年度初めて学校を休みました.


本当に痛いのかどうかは置いといて(笑)
 

 

 

 

 

Youtube 見て一日を過ごすんだろうなと思っていたのですが,母親からまさかの

 

 

頭痛くて休んだ人が Youtube はおかしいでしょ!

 

 

 

 

 

しょうがなく,布団の上でヒマそうにゴロゴロしていました.

 

 

 

起きてきた息子が,リビングでゲームを始めたのですが,事情を知った息子はコントローラーを置いて,娘とピアノを弾いたりボードゲームをしたり,

 

娘に付き合ってくれたんですね.

 

 

 

 

息子の姿を見て『優しい奴だな』,娘を見て『うらやましい奴だな』と思い,そして

 

 

これって,自分がやりたかったことだわ~

 

 

ということを思い出しました.

 

 

 

なぜなら兄と仲が悪かった私は,仲の良い兄弟に憧れて育ったからです.

 

 

 

 

 

 

兄妹仲が良いという話は何度かしていますが,ここ最近,娘は息子といられることに大きな喜びを感じていると様子です.

 

 

 

「家族の中で一番好きなのはお兄ちゃん」と公言しています.

 

 

「えっ? パパじゃないの?」と聞いても

 

 

「お兄ちゃん(キッパリ)」

 

 

 

 

 

 

だから,息子が誘うとそれが最優先.

 

 

 

 

遊びもそうですが勉強もです.

 

 

 

 

 

昨日の夜は,娘の宿題に付き合いながら,息子自身は数学のワークをやったそうです.

 

 

 

 

 

うん,これこそ一石二鳥(笑)

 

 

 

 

 

 

 

兄妹の仲が険悪で悩んでいた1年半前が嘘のよう.

 

 

 

 

なんとかなるものですね.

 

 

 

 

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