【元アメ限記事】涙 | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

今日は運動会でした。

 
台風や悪天の影響で順延の順延でようやく今日開催。
 
一昨日、息子は「やっぱり行きたくない。全部イヤになった」と言っていました。
 
私ももうそこには執着せず、息子に任せてました。息子には息子のペースがありますから。
 
そして、今日。私は仕事。娘はハイテンション。何故か息子もご機嫌。『行く』『行かない』の自分にようやく決着をつけてスッキリしていたようでした。
 
昼過ぎに妻からメール。
 
 
 
 
 
「午後から来たよ」
 
 
 
 
ほぼ2か月ぶりの登校です。
 
競技には参加してませんが、クラスの円陣に入りました。写真にも入って、そして、教室にも入れたそうです。
 
職場で涙こらえるのが大変でした。
 
この文章打ちながらも、涙出てきそうで大変です。
 
私も妻も何も言ってないんです。息子が自らの意思で学校に行ったんです。
 
もちろん、すべてが解決したわけではありません。
 
それでも今日の息子の勇気、やはり涙無しには語れません…。