元気無し | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

昨日は子供達の授業参観でした。

 
娘は朝からテンション高く、「絶対見に来てよ❗」って何度も念を押され…(^_^;)
 
息子はあまり元気無い様子。最近気分の浮き沈みが激しいです。
 
さて、学校に着いて、まずは娘の方へ。算数で『長さを測る練習』でした。一生懸命やってますね、しっかり手も挙げて。『よしよし、でもつまらんなぁ』と思って見ていたら義母さんが来てくれたので、「すいません、◯◯(息子)の方を見てきます」と言って息子の教室へ。
 
こちらは道徳。『うわっ! さらにつまんない』と思ったんですけど、意外や意外。面白かったです。『友達について』だったんですけど、いい授業でした。 先生のキャリアを感じました。
 
でもですね…、うちの息子君、いつもと違う様子。いつもはもっと積極的に授業に参加するんですけど、今日はどことなく元気無さそう。
 
何かおかしいなぁ…。と思いながら娘の教室へ戻ると、何か賑やかな様子。どうやらワークの⭕付けを各自親にやってもらってるらしく、私も妻も息子の方に行っていたので、娘は友達のお母さんに⭕付けをしてもらってました。『ずいぶん若いお母さんだなぁ』と思いつつ、「すみません、ありがとうございます」って声をかけたら、
「勝手に⭕しちゃいました。すみません」
と振り返った顔を見て
『ん?  どこかであったことある人だぞ…。でも娘の友達のお母さんなんて知ってるわけないよな。オレ、落ち着け。誰だっけ誰だっけ??
 
          カタカタカタカタ←  検索してる音
 
 
 
 
お母さんじゃないやん。娘が年長の時の担任の先生だ(*_*)   』
 
「あっ、すみません。助かりました。どうもありがとうございます」
と御礼とお詫び。
 
そんなこんなしている間に、妻が戻ってきました。
 
「◯◯(息子)の担任の先生と話したんだけど、◯◯、最近学校でも様子がおかしいらしいよ。疲れてる感じもするけど、それだけじゃないみたい。やらなきゃいけないことも溜め込んでて、この前叱られたんだって。やればできるの分かってるから叱ってくれたみたい。実際、叱られた後、すぐに提出してきたって。後からもう一度話してくるよ。」
 
「学校でもって、ちょっと重症だなぁ。先月の家庭訪問では何も言われなかったんでしょ?」
 
「うん。ここ1、2週間だって」
 
「とりあえずわかった。後からもうちょい詳しく様子聞いてみて。』
 
確かに息子の様子がガラッと変わっちゃったのが5月半ば。急に起きる時間や寝る時間も乱れ始め、サッカーの練習もサボりがちになり。
でも友達とトラブルを起こしている様子は無く、担任、妻、息子の3人で話しているときも、「◯◯、どうかしたの?」って何人もの友達が心配してくれたみたいだし。
 
これはもしや五月病ってやつか?  もう6月だけど。
 
とりあえず来週大きなイベントがあり、息子はその実行委員をやっていて、「その気疲れもあるのかなぁ?」って担任の先生が言ってたそうです。
 
それが終るまでは私もあまりガミガミ言わず、様子を見ようと思います。
 
昨日の夕方は元気を出すために『肉』食べに行きました。
 
お財布は元気無くし、金欠病にかかってしまいましたが…(^_^;)