おはようございます
わたしの住まいは北海道
自然が豊かです
春夏秋冬
四季折々の自然の綺麗さや鳥のさえずりや
吹雪の時の厳しさ
雪がとけ命が生まれ新緑の若葉が春を知らせてくれる
そんな自然を
目や鼻。耳で手で感じながら
ん〜〜っっ気持ちいいなぁ
全身で感じています
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そんな自然に囲まれて大きくなりましたが
時々思うことがあります
山がきり刻まれ
裸ん坊になっていく様子を見かけて
大人の詳しいことはよくわかりませんが
人が生活していく上で必要なのだろうなぁ
でも山に住む動物たちは大丈夫かなぁ
そんなことを思ったりします
わたしは北海道に住むので
『アイヌ』とゆう言葉も小さい時から耳にして
大きくなってそのアイヌの考えが、今、とても必要なんじゃないかなと思うことがあります
以前 7月の西日本豪雨でダムが決壊しました
こんなことってあるのかと思いましたが
その時 アシリレラさんのことを思い出しました
↓↓↓アシリレラさんの記事です
papersky.jp/2015/01/06/asir-rera/
私は歳だからやがて死んでいくだろうけど
これからの若い人たちには
ぜひ木を植えてほしいと思います。
木を植えて森をつくれば川がきれいになり
魚が産卵にきます。
まず森です。
動物や鳥、
魚を必要な分だけ食べて生きていける命の森。
私たちのイオル(生活基盤)は森から始まり、
川を流れ海から戻ってくる。
もしも森や川や太陽が「ああ疲れたから休むか」と休んでしまったら、
私たちは生きていけない。
酸素がなくなり呼吸もできなくなる。
そういうことを多くの人は忘れてしまいました。
でも元に戻すのは、
人間にしかできません。
動植物を守ることができるのも人間なのです。
ものを言わないからよいのではなく、
ものを言わずに森を再生してくれている彼らのことを忘れてはいけません。
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わたし達の産まれた地球
あたりまえに生活していますが
大切なこと
忘れてしまっていること
あるのではないかなぁ
あまりにも便利になりすぎて
自分自身もそうですが
『生活』
そこに感謝があるかなぁ
心があるかなぁと思ったりします
政治家でもないし
学者さんでもないし
能力者でもないわたしは
何ができるのかなと考えたりします
でも
自然が大好きで
変わってしまうのは嫌だなぁ
そんなことを
裸山を見るたびに思ったりします
🌸光あふれる日々を🌸