お立ち寄りいただきましてありがとうございます
会員であるサイバーバズさんからのご招待で、５月２日から始まった劇団四季の最新ミュージカル「春のめざめ」へ我が姫と王子を連れて行ってきました～
王子はもちろん、今年小学校２年生となった姫はもミュージカルデビューです。
前日から楽しみにしていた姫。
学校から帰ってくると、午前中土砂降りだった雨もすっかり上がってくれました。浜松町の駅に着くと虹を見ることができて、なんだかとっても幸せ。
自由劇場での観劇は初めて。
館内はこじんまりしているけど、最高の雰囲気で出迎えてくれます。
席に案内されると、指定座席が列の中央
王子はだっこされていれば泣かないけれど、もし声を立てたとき席を立って周りの方に迷惑がっかると申し訳ないので、親子観劇室へ始めから通していただきました。
そうなんです。乳児のいるママでも劇場観劇できるよう、劇団四季では、客席後方に親子観劇室をご用意してくれてるんです！しかも予約などは特に必要はなくて、上演中、子供が声をたてたり、説明するために話したり、泣いちゃったときなど、親子観劇室を利用できるの。完全防音にはなっていないから、泣き出したらロビーでないといけないんだけど、ロビーにも、舞台を写すモニターを設置してくれているというすばらしい配慮
子供がいるとおちついて見れないと言う場合、有料だけど託児サービスもあって、事前予約を入れて預かってもらうシステムもあるし、子育てママのひと時のストレス解消を手伝ってくれるんだ。
こういうシステムがあるってだけで、ずっと身近にミュージカルを観劇できるよね。
で、肝心な内容ですが・・・。
小学生の姫にはちと早すぎました
2007年トニー賞11部門ノミネート、主要8部門受賞の、全世界でもっとも注目を集めているミュージカル！
あえて事前に内容は知らなかったので、かなり衝撃的でした。性に対する若者の興味がせきららに表現されているだけでなく、話題的にタブーとされている、同性愛や性的虐待も歌で表現されていて、親としてすごく考えさせられた内容でした。
始まってからしばらくして
ワタシ 『どうしよう・・・
』
と思ってしまったのですが、逆に姫には早すぎて、なんだか意味がわからない（笑）
姫 「ともちゃん、お声がとってもきれいで、歌が上手でおもしろかったね
」
と感想を聞いて、
ワタシ 『セリフが歌であることで、逆に子供にはメッセージがやわらかく伝わるんだ。そこがミュージカルのすばらしさなのかも』
姫にもっといろんな舞台を見せてあげたい、と思ってしまいました。
みんなも機会があったらぜひ観劇してみて～
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順位がめちゃめちゃ下がってしましした
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