〜儚きさくらに学ぶ〜 わたしに成せること | 内と外からあなたらしく生きる

〜儚きさくらに学ぶ〜 わたしに成せること

さくらは、
自らが成すべきこと、
介入すべき領域を、よくわかっている。

一年の内のたった一週間、
「自分に成せること」に一点集中し、
持てる力を最大限表現する。

他の何者にもなろうとせず、
その生き様に自らの存在理由を物語り、
全開に咲き誇る。

「この美しさで世に評価され、
他に必要とされなきゃ」

「美しく咲いたのだから、
このくらいの見返りが妥当のはず」

「バラにも、梅にも、
負けないように、がんばらなきゃ」

「咲けない時期に、
みんなが離れていったらどうしよう」

「あんな風に咲くなんて、
腹が立つ、迷惑、どうゆうつもり?」

「あんな咲き方じゃ、上手くいかない。
訂正してあげなくちゃ」

そんな思惑は、さらさらない。



何も言わず、
淡々と自らの人生に集中し、
他の生きざまを否定せず、
無理に変えようとせず、
受け入れている。

わたしは、この世に生けるすべての
存在の一部であると、知っているから。

わたしに成すことができないことは、
他の誰かの役割だと知っているから。

あらゆる他の表現は、わたしの中にも
眠っているものだと知っているから。


だから、いちいち乱されない。
だから、余計な口出ししない。
だから、凛と咲き誇る。

人間の一生をどう生きるかに、
示唆を与えてくれますね。

千鳥ヶ淵から靖国神社までお散歩。
なぜか妙におみくじに引き寄せられ、大吉を授かる♪
(おみくじって生まれて初めてひいたかも…)

美しい別れと新しい出逢いのこの時期、
みなさまに素敵なご縁が降り注ぎますように。