明日は次年度Japan Trekのキックオフ。
昨年はたしか9月4日にキックオフが行われたので、あれからもう約1年なんですね。
次年度への引継ぎをかねて、昨年度のメールのやりとりや成果物、議事録などを見返していますが、本当によくやりきったな・・と思います。
次年度は1年生を中心に運営される予定ですが、やる気満々の人もいればまだ迷っている方もいるようで、人数がいればそれなりに足並みがそろわないこともあるようです。そういう意味で昨年は、2年生のHさんが是非実現したい!と音頭をとってくださり、それに「やりましょう~」って賛同して、実施は入学前から決まっていました。私がメンバー入りしたのは、「もし私にお手伝いできることがあれば」と言ったのをHさんが快く受け入れてくださったおかげです。
私なりにこのJapan Trekをやってよかったこと、そこから学んだことを振り返ってみようと思います。
一番よかったことは、何よりも日本にいたら絶対にできない経験ができたこと。自分たちの手で企画して、アメリカ人たちをアテンドし、日本訪問するなんてことは、おそらくこの機会がなかったら絶対に得られなかったチャンス。大人の修学旅行とも言えるこの旅は心に刻まれた大切な思い出です。
そしてJapan Trekerとの出会い。同じメンバーと10日間も行動を共にするということは、この年齢になるとなかなかありません。しかもそれがアメリカ人ともなるとなかなか難しい。一緒に着物を着たこと、お寿司やラーメンを食べたこと、広島で鶴を折ったこと・・そして最後にTrekerからもらったハートフルなメッセージは宝物です。
このTrekの目的として大きく2つありました。1つは自分たちがこのTrekを通して「日本人としての誇りを見つけに行く」ということ。そしてもう1つは「ニッポンファンを増やす」ということ。
特にこの1つめの目的は大きく達成されたものだと思っています。日本は、世界に最も「良い影響」を与えている国1位でありながら、そこに住む私たちに日本人の幸福度ランキングは世界90位。日本の何を見てもらいたいのか、私たちが何を伝えたいのか、旅程1つ決めるにせよ、オプショナルツアーの洗い出しにせよ、そしてTrekerたちに日本文化や慣習を伝えるため資料作りにせよ、全ての作業の中で常に私たち自身が「ニッポン」という国や文化と向き合う時間を得ることができたと思っています。みんなでやった「日本のSWOT分析」はなかなか面白かった!!そしてわかったことは「やっぱり日本は豊かでいい国だ!」ということです(笑)。
2つめの目的は「もう一回日本に行きたい!!」とTrekerたちが言ってくれたことで達成されました。今でもあんなに素晴らしい旅はなかったと言ってくれます。卒業しているにもかかわらず、来年やるならまた参加したい、とまで。その言葉が、本当にやってよかった・・と思える瞬間でもあります。
さらに別の視点での学びをあげるとすれば、チームとしての仕事の進め方。
特に、全く異なるバックグラウンドで長年キャリアを積み重ねてきた者同士の仕事は良くも悪くも難しいところがありますし、男性と女性ということも含めればたった5人であったとしてもダイバーシティのあるチームです。今までの仕事の進め方で当たり前だったことが、相手にとっては当たり前でなかったり、議事録1つ、スケジュール調整1つとってもやり方が違ったり。はたまた参画姿勢の違いも小さなチームでは影響を与えます。でもそのお互いの違いを受け入れながら1つのものを作り上げていく・・・まさにそれがプロジェクトの真髄でもありますが、もしかしたらMBA生の方にとっては授業で体系的に学んだリーダーシップや organizational behaviourを実践する場になるのかもしれません。普段一人で仕事をしている私にとっても、久々のプロジェクトはかなりのストレスもありましたが非常に学びの多い機会となりました。
私自身がどういう気持ちで参画していたかというと、常に「MBA生ではない私が、日本女性である私が、このプロジェクトにどう貢献できるか?」という視点です。さらに「自分たちは何をしたいか、何を伝えたいか」という視点。このプロジェクトは仕事とは異なります。やりたいことを自由にやれる、逆に言えば、私たちの「やりたい!」とか「好き!」がなければ絶対に成功しないプロジェクトでもあるわけです。だからそれを実現するためには「どうしたらいいか」という発想を常に持ち続けることも大事。できるか、できないか・・・そんな消去法では面白いものなんてなにも生まれないのです。企画する私たちがワクワクできなければ、そのアイディアはワクワクしたものには絶対にならない!!
さて明日。また新たなメンバーを含めてのミーティングですが、どんな風になるのか楽しみです。去年開催したからといって強制的にやることはないのです。やりたい!と思った人が、やりたいことを、好きなことを、日本人として見せたいもの伝えたいものを、ワクワクしながら形にする・・・ただそれだけなのですから。そしてそれが素敵な旅として大勢の参加者たちの心に刻まれることを祈っています。
昨年はたしか9月4日にキックオフが行われたので、あれからもう約1年なんですね。
次年度への引継ぎをかねて、昨年度のメールのやりとりや成果物、議事録などを見返していますが、本当によくやりきったな・・と思います。
次年度は1年生を中心に運営される予定ですが、やる気満々の人もいればまだ迷っている方もいるようで、人数がいればそれなりに足並みがそろわないこともあるようです。そういう意味で昨年は、2年生のHさんが是非実現したい!と音頭をとってくださり、それに「やりましょう~」って賛同して、実施は入学前から決まっていました。私がメンバー入りしたのは、「もし私にお手伝いできることがあれば」と言ったのをHさんが快く受け入れてくださったおかげです。
私なりにこのJapan Trekをやってよかったこと、そこから学んだことを振り返ってみようと思います。
一番よかったことは、何よりも日本にいたら絶対にできない経験ができたこと。自分たちの手で企画して、アメリカ人たちをアテンドし、日本訪問するなんてことは、おそらくこの機会がなかったら絶対に得られなかったチャンス。大人の修学旅行とも言えるこの旅は心に刻まれた大切な思い出です。
そしてJapan Trekerとの出会い。同じメンバーと10日間も行動を共にするということは、この年齢になるとなかなかありません。しかもそれがアメリカ人ともなるとなかなか難しい。一緒に着物を着たこと、お寿司やラーメンを食べたこと、広島で鶴を折ったこと・・そして最後にTrekerからもらったハートフルなメッセージは宝物です。
このTrekの目的として大きく2つありました。1つは自分たちがこのTrekを通して「日本人としての誇りを見つけに行く」ということ。そしてもう1つは「ニッポンファンを増やす」ということ。
特にこの1つめの目的は大きく達成されたものだと思っています。日本は、世界に最も「良い影響」を与えている国1位でありながら、そこに住む私たちに日本人の幸福度ランキングは世界90位。日本の何を見てもらいたいのか、私たちが何を伝えたいのか、旅程1つ決めるにせよ、オプショナルツアーの洗い出しにせよ、そしてTrekerたちに日本文化や慣習を伝えるため資料作りにせよ、全ての作業の中で常に私たち自身が「ニッポン」という国や文化と向き合う時間を得ることができたと思っています。みんなでやった「日本のSWOT分析」はなかなか面白かった!!そしてわかったことは「やっぱり日本は豊かでいい国だ!」ということです(笑)。
2つめの目的は「もう一回日本に行きたい!!」とTrekerたちが言ってくれたことで達成されました。今でもあんなに素晴らしい旅はなかったと言ってくれます。卒業しているにもかかわらず、来年やるならまた参加したい、とまで。その言葉が、本当にやってよかった・・と思える瞬間でもあります。
さらに別の視点での学びをあげるとすれば、チームとしての仕事の進め方。
特に、全く異なるバックグラウンドで長年キャリアを積み重ねてきた者同士の仕事は良くも悪くも難しいところがありますし、男性と女性ということも含めればたった5人であったとしてもダイバーシティのあるチームです。今までの仕事の進め方で当たり前だったことが、相手にとっては当たり前でなかったり、議事録1つ、スケジュール調整1つとってもやり方が違ったり。はたまた参画姿勢の違いも小さなチームでは影響を与えます。でもそのお互いの違いを受け入れながら1つのものを作り上げていく・・・まさにそれがプロジェクトの真髄でもありますが、もしかしたらMBA生の方にとっては授業で体系的に学んだリーダーシップや organizational behaviourを実践する場になるのかもしれません。普段一人で仕事をしている私にとっても、久々のプロジェクトはかなりのストレスもありましたが非常に学びの多い機会となりました。
私自身がどういう気持ちで参画していたかというと、常に「MBA生ではない私が、日本女性である私が、このプロジェクトにどう貢献できるか?」という視点です。さらに「自分たちは何をしたいか、何を伝えたいか」という視点。このプロジェクトは仕事とは異なります。やりたいことを自由にやれる、逆に言えば、私たちの「やりたい!」とか「好き!」がなければ絶対に成功しないプロジェクトでもあるわけです。だからそれを実現するためには「どうしたらいいか」という発想を常に持ち続けることも大事。できるか、できないか・・・そんな消去法では面白いものなんてなにも生まれないのです。企画する私たちがワクワクできなければ、そのアイディアはワクワクしたものには絶対にならない!!
さて明日。また新たなメンバーを含めてのミーティングですが、どんな風になるのか楽しみです。去年開催したからといって強制的にやることはないのです。やりたい!と思った人が、やりたいことを、好きなことを、日本人として見せたいもの伝えたいものを、ワクワクしながら形にする・・・ただそれだけなのですから。そしてそれが素敵な旅として大勢の参加者たちの心に刻まれることを祈っています。









