年末にラスベガスに行ってから目の調子が悪くずっと気になっていました。
右目だけが違和感あったり、ちょっと視力が落ちたような気がして。

ラスベガスは砂漠の中にあるので、乾燥の激しいアメリカの中でも相当だと思います。

ちょっと心配だったので眼科へ行ってみました。

こちらで病院に行くのは初めてで、かかり方もよくわからなかったのですが、
大学のヘルスセンターの方に教えてもらって、大学の健康保険が利く病院に直接アポイントを入れました。

眼科ではあまり特別な手続きもなく、受付をして順番を待つだけ。

最初は視力の検査。担当の人は医師ではないのですが、とっても楽しい兄ちゃん。
なにやら「メガネパリミキ」のシアトル支店で働いていたらしく、日本語も少し分かるとのこと(笑)。メガネをかけたときの視力やら、裸眼の視力やら、眼圧検査などなど丁寧に検査してくれました。

その後白衣を着た先生が来て、目をみてくれて「まあ問題ないでしょう」ってなかんじですぐ去っていきました。

別室に移されて、今度は若い見習い医師のような女性が来て再度目に光を当ててしっかりチェック。
ドライアイのチェックもしてくれました。「極度のドライアイで、特に右目はドライスポットが多い」ということ。目に違和感があるのも、見えずらくなっているのもそのせいらしいです。(以前日本でも同じようなこと言われました)特に目自体には問題はなかったので一安心。一般には変えない点眼剤とジェルタイプの点眼剤の2種類をもらった後に、再度白衣の先生登場。

「WOW~~~!!これはひどいドライアイだ!!」と一言。

しっかり点眼してまた来週チェックしてもらうことになりました。

合計で1時間以上。とても丁寧なチェックで、ある意味日本で検査するよりも手厚い感じがしました。


・・・それにしても、初めての病院だったのでダンナ様に付き添ってもらったのですが、先生の英語がわからずあせりました~。付き添ってもらってなかったらよくわからなかった。ヤバイ、ヤバイ。英語がんばらなくっちゃ。。。

ちなみにフルカバーされる保険だったので、診察は無料。
場合によってはコンタクトレンズやメガネを作るのも保険でカバーされるようです。