私はいろんな仕事をさせてもらっている。

独立一年目はとにかくがむしゃらで、
いただける仕事はなんだってした。

一日微々たるお金にしかならない仕事だって、
勉強と思っていただいた。
仕事があることが本当にありがたかった。

そうこうしているうちに、事業もおかげさまで軌道にのり、
今では自分で思ったような時間的、経済的バランスでもって生活できている。

そろそろ二年目に突入。

今年は、少しだけ「自分の基準」で仕事の的を絞る年。
なんでもかんでも受けるのではなくて、
「自分なりの軸」を持って、仕事を選べるようになりたい。

私の基準は何か?

う~ん、う~ん。

やっぱり「人」だ。

一緒に仕事をしていて楽しい人や組織
互いにリスペクトしあえている人や組織
互いに刺激しあいながら成長できる人や組織

時にはいやな仕事だってやらなくちゃならないかもしれない。

でも、それを決めるのは自分だ。

自分が心地よいと思える仕事を、私はやっていいんだって。
好きな人たちと好きなことをやるために独立したのだから。

ずーっとがまんしたり、文句を言ったりしながらやる仕事はやっぱりつまらないから
多少の痛みを感じたとしても
断るべきものは断る
時にはそんな勇気も大切だと思う。

芸能人だってそうじゃない?
ある女優さんは自分にプライドがあって、仕事にも厳しいという。
だからこそ仕事を選びに選んで、そうして自分の描く『自分』というものを確立させている。
その結果、とてもいい仕事をし、彼女はベテラン大女優の座をものにした。

一方同じころに人気がでたある女優さん。
彼女はとてもいい人だという。いい人だからなのか、来る仕事は選ばずなんでもやった。
選ぶべきときにも選ばなかったせいなのか・・・彼女はなかなかこれという仕事に恵まれず、
本業の「女優業」としてはたいした代表作も残念ながらない。

仕事は選ぶべし。
自分にプライドをもって、
自分にしかできない仕事をやるべきだ。

そのためにはもちろん最初はなんだってやる!
がむしゃらにやる。
そしていずれそのときがきたら、ちゃんと自分で選ばなくちゃならないのだ。

私の二年目。
少しだけ、自分が大切にしているものを基準に
仕事を選んでいこうと思う。

きっとそうして選んだ仕事には「想い」がこもっているから。
きっといい仕事ができる。